「CMは絶望的、紅白も微妙に……」堂々不倫宣言した浜崎あゆみの大誤算
#浜崎あゆみ
「マロちゃんとは真剣にお付き合いをしています」
有料会員制サイト「TeamAyu」でそうつぶやいた浜崎あゆみ。お相手は2007年からバックダンサーを務めている“マロ”こと内山麿我(まろか)。2人の熱愛は女性誌で報じられ「隠し事をしているのはもう嫌」と堂々の交際宣言となったわけだが、問題はこの“マロ”が既婚者で、現在妻と離婚裁判の真っ最中ということだ。
妻はRYONRYON(りょんりょん)という有名なダンサー兼振付師で、倖田來未や安室奈美恵、後藤真希、モー娘らを担当し、07年3月には自ら若手ダンサーの育成やマネジメントを行う会社を設立している。
「その彼女とマロは、昨年2月から離婚訴訟中です。婿養子のマロが離婚を求め、一審は勝訴。しかし、10月31日に妻が控訴し、ドロ沼化している。法廷では、浜崎さんの名前も飛び交っています」とはワイドショー関係者。
あゆにしてみれば熱狂的なファンに「どんな困難があっても“愛”の力で乗り越えられる」という新たなスタイルを発信したつもりなのかもしれないが、一般的に見れば、あゆの発言はただの「不倫・略奪宣言」にほかならない。
芸能界では石田純一が過去「不倫は文化」と語り、大バッシングを受けた。
「頭が痛いのはエイベックスですよ。当初、マスコミの問い合わせに『恋人ではありません』と否定していたのに、あゆ本人が夜になって認めちゃったんですから。彼女のために否定した同社社員は『もう勝手にしろよ!』と言いたいところでしょう」(音楽関係者)
現在のあゆは“悦状態”に入っていて、周囲が見えていないのかもしれないが、今後仕事面で影響が出ることは必至。スポーツ紙記者は「CMスポンサーは軒並みそっぽを向くでしょうね。“当確”といわれている年末の『紅白歌合戦』も、もしかしたらわかりませんよ」と指摘する。よかれと思ってしたことが、結果的に自分の首を絞めることになってしまったようだ。
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