「ハハッミイツケタ」ディズニーランドの危険な画像が流出!
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サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!
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「ハハッミイツケタ」ディズニーランドの危険な画像が流出! – Business Journal(11月18日)
(「東京ディズニーランドHP」より)
東京ディズニーランド(TDL)や東京ディズニーシー(TDS)などを運営するオリエンタルランドの業績が好調だ。10月30日に発表した9月中間連結決算では、営業利益、最終利益ともに過去最高を記録した。
国内テーマパークが好調 オリエンタルランドの中間決算は過去最高益 ― MSN産経ニュース(10月30日)
消費の低迷にもかかわらず、上半期の入場者数は前年同期比23%アップの1325万人、客単価も1万410円と、過去最高を記録。これによって、営業利益は前年同期比91%増の390億円、最終利益は、およそ3倍となる255億円という大躍進を遂げた。
だが、好調なのはオリエンタルランドだけではない。本記事によれば、大阪・USJも前年2割増の490万人が上半期に来場し、開業以来累計入場者数は1億人を突破。ハウステンボスや豊島園などの施設でも、それぞれ来場者が大幅に増加している。テーマパーク業界全体に追い風が吹いている状況だ。
オリエンタルランドの秘密 最強のサービス企業 ― 東洋経済オンライン(11月7日)
さて、ではなぜオリエンタルランドはこんなにも無敵なのか? その秘密に迫った本記事では、TDSのコンセプトを強さのカギとする。開業当初から、TDLとの入園者の奪い合いを回避することが至上命題とし、大人のテーマパークを志向してきたTDS。キャラクターの露出を抑え、アルコールを提供するなど、落ち着いた雰囲気を売りとしていた。しかし、00年代後半になり、その戦略は徐々に変化していく。新アトラクションの整備に着手を開始し、キャラクターの露出を増加。ファミリー客に対して裾野を広げ始めたのだ。
10年にわたる苦労が結実を迎え、TDLと真のシナジー効果を発揮し始めたTDS。本記事では、テーマパークの設計を「都市開発のような“10年の計”が必要だ」と表現する。TDSが実力を発揮することによって、ようやくオリエンタルランドは我慢の季節を終えた!
東京ディズニーランド「スター・ツアーズ」の新アトラクション 2013年5月登場 ― フィールドプロモーションニュース(11月6日)
今年度、TDSに「トイ・ストーリー・マニア」が開業し、なんと500分待ちの記録を打ち立てた。これにはさまざまな要因が考えられるが、このアトラクションの人気もまた、過去最高益の更新に一役買っていることだろう。そして、来年度にはTDLに新アトラクション「スター・ツアーズ」が誕生する。1989年の導入以来、初の全面リニューアルとなる。ストーリーの展開が50通り以上もあり、リピーターも数多く訪れるだろう。来年、30周年のアニバーサリーを迎えるTDLが、再び最高益を記録することは確実だ。
ディズニーランド禁断の『舞台裏』が流出! 夢が一気に崩れる内容 ― マイナビニュース(10月16日)
海外のディズニーランドの流出写真をまとめた本記事。水が抜かれたジャングルクルーズや、カリブの海賊のカラクリ、バックヤードをうろつくあのキャラクターの後ろ姿……と、夢の国の裏側が暴かれてしまった。普段は絶対に裏側を見ることができないだけに、怖いもの見たさで、クリックするネットユーザーが多いようだ。
「夢が一気に崩れる」というタイトルが付けられているが、その裏側がわかることによって、来園客が見る表側の素晴らしさを改めて感じることができるだろう。
(文=萩原雄太/かもめマシーン)
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