警察官への暴言も常習!? ロンブー淳の横暴すぎる“武勇伝”をディレクターが暴露
#田村淳
(角川マーケティング)
警察官への暴言は、今回が初めてではなかったようだ。
10月下旬、駐車違反を取り締まった警察官に対して、逆に謝罪を強要するなど数々の暴言を自身で生配信、批判を浴びているロンドンブーツ1号2号の田村淳だが、過去にも似たような騒ぎを何度も起こしているという話が関係者から漏れている。
「視聴者の皆さん、世間を騒がせてしまって申し訳ありませんでした」
騒動の早い幕引きを図ったのだろう。レギュラー出演している情報番組『知りたがり!』(フジテレビ系)の出演を3日間自粛、11月5日に再び出演した際には目を泳がせながら謝罪したが、そんな淳に、ここぞとばかりにテレビディレクターが口を開いた。
「1年ぐらい前にも、似たような騒ぎを起こしているんですよ。都内の警察署から番組宛てに電話がかかってきて“今回は大目に見るが、道路の使用は許可が必要”という話をされ、なんのことかと思ったら、どうやら淳さんが番組に関係なく路上で何かやっていて注意された際、番組の企画だとウソをついて、苦情を局に回したようなんです」
ただ、スタッフらはそんな淳に頭の上がらない立場もあって、話を合わせて謝罪しておいたのだという。
「警察からは、現場で淳さんがかなりキレまくっていたという話だったので、たぶん今回の騒動みたいな感じだったんでしょう」(同)
話はこれだけではない。約3年前にも、淳が警察官を土下座させたという目撃談がある。会員制ブログに掲載された一般人の日記に、淳が野外での番組収録中に集まった群集を整理しようと訪れた警察官にキレた様子が書かれていた。
「土下座してあやまれ!!!と何度も怒鳴ってた。困り果てた若い警察官は悪くないのにしぶしぶ土下座して。でも淳は心がこもってないとかいってた。ひどすぎる」(原文ママ)
10月の騒動では職務を行う2人組の警察官に対し、淳が言葉の揚げ足を取るように相手の話を遮って逆に謝らせ、その剣幕に警官が「すいませんでした」と詫びても「謝ってる人の言い方じゃない」「俺の仕事を侮辱した」などとチンピラのように言いがかりをつけ続けたが、過去に何度も警官を言いくるめた経験から、常套手段のようになっていたのかもしれない。
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