「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来
#映画 #アニメ #インタビュー
名実共に伝説化し続けている『まどか☆マギカ』サーガはまだまだ終わらない。現代の新たな神話の誕生という歴史的瞬間に立ち会うためにも、ひとまず現在公開中の劇場版を観に行って、来たるべき新作に備えよう!
■虚淵玄(うろぶち・げん)
1972年生まれ。シナリオライター。ゲーム制作会社・ニトロプラスに所属しゲームのシナリオライターとして活躍する一方、『ブラスレイター』などでアニメ作品にも携わる。シリーズ構成から全話の脚本までを初めて一人で担当したTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(TBS系)が大ヒット。2012年10月からはストーリー原案・脚本を担当するTVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』(フジテレビ系)が放送中。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編] 始まりの物語』
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編] 永遠の物語』
『化物語』『さよなら絶望先生』をはじめ、多くの作品でタッグを組む新房昭之監督×シャフト制作に加え、キャラクターデザインにマンガ家の蒼樹うめ女史、脚本にシナリオライターの虚淵玄(ニトロプラス)氏という、豪華なスタッフ陣が集結し、制作された『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版。テレビシリーズでは、2011年に第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、2012年に、第43回星雲賞メディア部門などを受賞している。現在、テレビシリーズの総集編である劇場版が、前編・後編ともに全国の映画館にて公開中。
公式サイト:http://www.madoka-magica.com/
■プレゼントのお知らせ
今回、お話をうかがった虚淵氏のサイン入り『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』のパンフレット(前後編)をセットで1名様にプレゼントします。
応募は締め切りました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事