「スタッフとも疑似恋愛関係!?」“鼻歌でチャート1位”の福山雅治 巧みな女心掌握術
#福山雅治
10月22日付のオリコン週間シングルチャートで、福山雅治のニューシングル「Beautiful life/GAME」(ユニバーサルJ)が推定売上約15万枚でトップを獲得。変わらぬ人気を証明した形だが、楽曲の内容については同業のミュージシャンから、嫉妬めいた声も聞こえてくる。
「福山さんの曲は、言ってみれば高級な鼻歌みたいなもの。今回の曲もメロディや歌詞はありきたりで、コード進行も単純ですが、あの声で歌われると多くの人が参っちゃうんですね。我々があれこれ凝って作っても、イケメンのささやき声にはかないません」(中堅作曲家)
もっとも今回の「Beautiful life」については、芸能マスコミ関係者の間で「よくぞこんな歌を出せるものだ」と苦笑する向きもあるようだ。
「福山は今年1月に、女優の吹石一恵との熱愛がスクープされました。しかし報道が出た直後に、彼は吹石との連絡を一切断ち切り、交際を強引に終えてしまった。これに対して、プロ野球元選手である吹石の父親が激怒したことも報じられましたが、今回の曲では『美しいあなたといると生まれ変われる気がする』などと歌い、一途な男を演出しています。熱愛騒動に動揺する女性ファンへのケアとも言えるが、歌う内容と行動のギャップがありすぎる」(週刊誌記者)
福山が頑なに独身を貫いている背景には、女性ファン対策に加え、脇を固める事務所アミューズの女性スタッフとの密接な関係がある、との証言もある。
「福山を発掘して育てたのは、アミューズ取締役のIさんをはじめとする、同社の女性スタッフたちです。福山は彼女たちを特に大切にしており、ファンと同様の“疑似恋愛”関係を作り上げています。今も独身を通す理由には、彼女たちへの思いもあるようですよ」(別のマネジメント関係者)
福山自身はプライベートで複数の女性と交際していると言われ、現場写真を押さえようとする各週刊誌とアミューズとの攻防戦が続いている。
「吹石一恵との熱愛をスクープした『フライデー』はアミューズの逆鱗に触れ、版元の講談社の他媒体までしばらく取材拒否を受けました。福山への取材ガードの固さはAKB48以上と言われ、アミューズに当て取材をしても怒鳴り返されるばかり。福山の私生活は、ますます神秘のベールに包まれる結果となっています」(前出の週刊誌記者)
来年早々に44歳になる福山が、誰かに対して「家族になろうよ」と言う日は来るのだろうか。
(文=浅沼俊太郎)
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