「知らない人が写っている!?」AKB48大島優子の2013年カレンダーが別人すぎると話題に
#出版 #AKB48 #大島優子
2013年』(わくわく製作所)
長くセンターを務めてきた前田敦子の卒業後、次期エース候補の筆頭と目されているAKB48の大島優子。そんな大島の2013年のカレンダーが11月30日に発売されるが、そのサンプル画像がネット上に公開され「まるで別人のよう」と話題になっている。
「AKBの来年のカレンダーといえば、小学館から同日に発売されるオフィシャルカレンダーが“パンツ付”ということで話題を呼んでいますが、それとは別に大島や板野友美、渡辺麻友など人気メンバー13人が個別のカレンダーを発売予定で、すでに予約注文の受付が始まっています」(アイドルに詳しい編集者)
その個別のカレンダーが、ネット上の掲示板で「AKBが顔イジりすぎてヤバイ」と話題になっているのだ。AKBといえば、一部メンバーの整形疑惑などが過去にも報じられているが、今回話題になっているのは整形ではなく“修整”のようだ。確かに、普段テレビで見かける大島とは顔が違うような気がしないでもないが……日常的にこうしたグラビアの画像修整を行っているという“職人”に話を聞くと、
「一見したところ、どのメンバーの写真も画像処理ソフトによる修整が入っていることは明らか。特に大島さんの写真は“知らない人が写っている”と思ってしまうほど、印象が変わっています。こうした印象の変化は撮影による部分もあると思いますが、私たちはどれだけ修整を加えても“本人である”という印象からは離れないように気を付けている。その感覚からすると、この仕事は少し逸脱しているような気がしますね。要するに、やりすぎです」
AKBと画像修整といえば、以前、前田が表紙を務めた雑誌「CUTiE」(宝島社)でも「別人じゃねーか!」と波紋を呼んだことがあった(※記事参照)。売れっ子になり、テレビでも露出の増えた彼女たちにとって、こうした過度のイメージ操作は、もはや不必要と思えるのだが……。
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