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ナイナイオールナイトニッポンでも話題沸騰中!

「誰でもできる仕事じゃない!」汁男優界のEXILEを束ねる、“汁親”杉裏達郎のリーダー論

IMG_7026.jpgリーダーの貫禄を漂わせてます。

――汁男優のEXILE!? ということは、杉裏さんはHIROさんのポジションですね。

杉裏 だと思います(照)。

――汁親として一番やりがいを感じるのはどのような時ですか?

杉裏 やはり、いいザーメンで、いい画が撮れた時ですね。

――いいザーメンとは?

杉裏 濃くてドロッとしたザーメンです。人にもよりますが、2〜3日貯めていたザーメンが最高なんです。それ以下だと薄くなってしまったり、逆にそれ以上だと思うように発射しなかったりします。

――監督としてもご活躍されている杉裏さんですが、汁男優を必要とする“ザーメンぶっかけ”作品は撮っていませんね。

杉裏 汁親としての僕は、あくまで彼らのサポーター的な存在なんです。僕が監督をすることよって、よりよいぶっかけが撮れるならいいのですが、汁男優に関しては、汁親として監督との間に立っているのが一番だと思っています。会社の中で汁親を名乗ることができるのは僕一人なので、後輩には僕の背中を見て育ってほしいと思いますね。

――最後に、杉裏さんにとってザーメンとはなんでしょうか?

杉裏 汁男優のザーメンには魂が込められています。魂の込もったザーメンで、女優さんがいい顔をすれば、汁男優たちもいいザーメンが出ます。さらに、それを見た視聴者も喜ぶ。そういった、いい形での「ザーメンの連鎖」が続いていけばうれしいです。
(撮影=岡崎隆夫)

●汁親AV監督 杉裏達郎の親魂日記 
<http://blog.livedoor.jp/sugi_sodc/>

最終更新:2014/03/03 15:41
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