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「誰でもできる仕事じゃない!」汁男優界のEXILEを束ねる、“汁親”杉裏達郎のリーダー論
2012/10/10 18:00
#アダルト
この男、いったい何者……?
「汁親」という職業をご存じだろうか? AVの撮影現場で汁男優たちを束ね、時に励まし、時に叱咤しながら、女優に対して“最高”のザーメンをかけることを目指す仕事だ。今回、日刊サイゾーでは、ソフト・オン・デマンド社員であり、監督業もこなしながら、この知られざる職業に従事する杉裏達郎氏を直撃。ザーメンに対する熱い想いをとくとご覧あれ!
――まず、汁親というお仕事について教えてください。
杉裏 汁男優の面接を行い、撮影時には現場での仕切りを行います。監督の指示を受け、汁男優たちに「ほっぺに出して」「おでこに出して」と伝えています。
――現場では常にブリーフ1枚で臨まれるということですが、これにはどんなこだわりがあるんですか?
普段はちゃんと服着てます。
杉裏 汁男優という仕事は、メンタル面がとても重要なんです。現場の空気が和やかなら、強い団結力によって、いい場所、いいタイミングでザーメンをかけていくことができます。そんな空気づくりのために、ブリーフをユニフォームとしているんです。
――どんな人が汁男優に応募しているんですか?
杉裏 汁男優にも2種類いて、ひとつは汁男優の仕事を楽しんだり、お金を稼ぐためにやっている人。もうひとつは、AV男優になるための登竜門として捉えている人。割合でいうと2対8で、汁男優そのものを楽しんでいる人が多いですね。一般社会では“お偉いさん”という方もいますよ。
――汁男優を面接する際は、どのような点を重視するんですか?
杉裏 作品によってまちまちです。ある作品の場合は早漏がコンセプトだったので、早漏の方々に集まってもらい、一列に並んで一斉に高めてもらいました。その際、飛距離もチェックします。
――人によってそんなに飛距離が違うんですか?
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