「休養していたんじゃなかったの?」おめでたいのに白い目で見られる丸岡いずみキャスター
#丸岡いずみ
日本テレビの丸岡いずみキャスターと映画コメンテーターの有村昆が、結婚していたことがわかった。今年4月に交際を開始し、8月28日に婚姻届を提出。
丸岡キャスターは体調を崩して昨年9月30日にニュース番組を降板し、その後は徳島県内の実家で静養していた。関係者によれば、出会いは共通の知人の紹介で、有村が丸岡キャスターにひと目ぼれ。2週に1度は有村が丸岡キャスターの地元徳島に通い、彼女の心の支えになっていたという。
有村は24日、自身のブログにコメントを掲載。
「家に帰れば肩肘張らず笑顔で迎えてくれて、時に喝を入れて励ましてくれるアットホームないずみさんに惹かれました」と綴り、「私にとっていずみさんは、奇跡のワイフです」と丸岡キャスターが“奇跡の41歳”と呼ばれていたことに掛けて、ノロケまくった。
だが、日テレ局内からは、必ずしも祝福の声ばかりではない。男性社員の1人は「体調不良で休養していると思っていた。心配した自分がアホらしいよ」とグチる。
テレビ関係者によると、丸岡キャスターの体調不良の原因は、メンタル面の問題だったという。
「仕事に対する過度のプレッシャーで、うつ病に近い症状を発症してしまったそうだ。休養中は実家の畑仕事を手伝ったり、家庭菜園にハマっていると聞いていたが……」(同)
それがまさかの電撃婚なのだから、驚くのも無理はない。すでに2人は都内で新婚生活をスタートさせており、丸岡キャスターは今月30日付で同局を退社する。前出の男性社員は「局内では“休養と言いながら、ちゃっかり婚活してたのかよ!”という声も上がっている。ほかの女子アナが真似する可能性もあり、もろ手では喜べない」と話す。
一説には丸岡キャスターが入籍の事実を周囲に報告したのは「ごく最近」で、上司の中にはマスコミ報道でそのことを知った人もいたという。結局、日テレは振り回されただけだったようだ。
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