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最近トホホすぎるシャープが発明した驚愕の新製品は「めざましテレビ」!

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!

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■特にオススメ記事はこちら!

最近トホホすぎるシャープが発明した驚愕の新製品は「めざましテレビ」! – Business Journal(9月17日)

post_701.jpg家電はジリ貧シャープの主力産業に。(「シャープHP」より)

 今月15日に創業100周年を迎えたシャープ。しかし、液晶テレビ・パネル事業不調によって赤字が続く同社は、1万人規模の人員削減を発表。さらに社員の給与を7%カット、今冬・来夏のボーナスを半減と悪い話題ばかりが耳に入ってくる……。

シャープ、給与カット拡大などで人件費削減 賞与は半減 – JCASTニュース(9月12日)

 創業100年目の節目に、いよいよ正念場を迎えたシャープ。そこで同社の命運を左右する最新の製品に注目したところ、オドロキのラインナップを発掘した。例えば……。

シャープ、テレビに「目覚まし時計」機能を搭載! 本体にベル音内蔵 – CNET Japan(7月10日)

 シャープ不調の原因であるテレビ事業。この起死回生を図るため、驚愕の新機能が追加された。それがAQUOS H7 40V型に追加された「目覚まし時計機能」だ! 本記事によれば、テレビ本体にベル音を内蔵しており、目覚まし時計としての利用をすることが可能となっている。シャープを代表する最新のAQUOSと、目覚まし時計の夢のコラボレーション……。とにかく、ライバルであるサムソンやLGには絶対に思いつかない機能であることは間違いない。

シャープが素敵な製品を開発してくれたよ – 暇人速報(9月9日)

 同社が推進するプラズマクラスターは、プラズマ放電によってイオンを発生させるシャープ独自の機能。空気中に浮遊するカビ菌などを除去し、ウイルスの作用を抑制する。さらには脱臭・美肌効果も期待できるそうだ。現在、エアコンやドライヤー、掃除機、冷蔵庫などにも組み込まれている同社イチオシのテクノロジー。

 そんなプラズマクラスターを、なんとオフィス用コピー機に組み込んでしまったというから、ネット上でも話題に。このコピー機によって快適なオフィス空間が実現し、日頃の業務で淀んだオフィスの空気も、爽やかで快適なものとなるはずだ。コピー+プラズマクラスタという、驚きの合わせ技は、まさに「目の付け所がシャープ」すぎる逸品といえるだろう。

シャープが人工知能搭載・音声認識・スマホ連携で自走式のロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」新発売 – GIGAZINE(5月8日)

 シャープが発売する「cocorobo」は、自動で掃除をしてくれるロボット。「目の付け所がシャープ」な同社は、この分野のパイオニアである「ルンバ」の差別化を図ろうと、前述のプラズマクラスター機能に加え、ボイスコミュニケーション機能などを搭載している。このボイスコニュニケーション機能では、cocoloboがユーザーの呼びかけに反応して運転したり、簡単なあいさつを交わすことも可能。日本語だけでなく、英語、中国語にも対応しており、日本語では関西弁にも設定することができる。

 さらに、無線LAN接続によって、cocoloboが内蔵カメラで撮影した画像をスマートフォンで確認できる……とシャープオリジナルの機能がてんこ盛り。肝心の掃除機能で、少しでも差別化できてるのは効果不明なプラズマクラスター機能だけのような気もするけど。

もはや炊飯器なのか!? プリンまで作れる「ヘルシオ炊飯器」 – ASCII.jp(8月23日)

「水で焼く」というコンセプトで、家庭用オーブンに革命を起こした同社のヘルシオブランド。これまでは、スチームオーブンのみのブランドだったものの、今回、新たに炊飯器をラインナップに加えた。7〜9万円という高級価格ながら、洗いムラと炊きムラを抑え「健康とおいしさ」を両立させた炊飯器だ。

 この機種の最大の売りは、なんといっても自動洗米機能。ペンギンの翼を参考にした「かいてんユニット」がお米をむらなく撹拌し、手洗米に比べてご飯の栄養が20%もアップ。旨み成分も32%アップした! しかし、洗米で使用した水は自分で捨て、改めて炊飯用の水を入れなければならない……。2010年より、シャープのコーポレートコピーは「目指してる、未来がちがう」に変わった。いったい、どんな未来を目指しているのかはよくわからない。
(文=萩原雄太/かもめマシーン)

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最終更新:2012/09/18 14:00
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