「独身だし、母親役はやりたくない」夏川結衣(44)チュート徳井と破局後の憂鬱
2012/09/12 08:00
『山田太一ドラマスペシャル 遠まわりの雨』
(バップ)
(バップ)
社会派ドラマからラブストーリー、果てはコメディーまで幅広く演じる、演技派女優の夏川結衣。その“薄幸”のイメージからか、演じる役柄は病気持ちなど不幸を背負う役や母親役が多い。
「その夏川さんですが、最近はほとんど仕事をしていなくて、事務所の社長も『頼むから働いてくれ』と懇願しているそうなんです」(映画関係者)
確かに、ここ最近の彼女の活動は目立ったものがなく、新作を撮影しているという話も聞こえてこない。そうなると、気になるのは収入面なのだが……。
「彼女はまだ独身ですし、社長が説得したときも『お金はあります。もともと贅沢もしませんし、貯金を切り崩してやれますから』と、金銭面での“泣き落とし”は一蹴されています。チュートリアルの徳井義実さんと別れてからは浮いた話もないですし、もう44歳ですからね。結婚願望はあるようで、仕事より恋愛を優先したいんでしょうけど、出会いもないみたいですよ」(芸能事務所関係者)
そこまで彼女が頑なに仕事をしないのには、ある理由があるという。
「それが、彼女に来るオファーの内容だそうです。来る作品、来る作品、どれも母親役ばかりで、『私はまだ独身だし、恋愛もして女性として輝きたいの!』という思いがあるようで、『母親役だったら仕事はしない』と宣言したそうです。でも、44歳で恋愛の主人公というのは、現実的には厳しいですよね。社長も大変だと思いますよ」(同)
次に夏川をテレビで見られるのは、新しい彼氏ができたとき!?
最終更新:2012/09/12 08:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
21:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化