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「妄想科学」シリーズ発売記念“女子トーク”

“夢の神具”で谷桃子がスケスケに!? 男の欲望を満たす、禁断の新感覚ドラマって?

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仁美 下着のシーンが終わった瞬間、すごい勢いで食べてたもんね(笑)。

――下着姿で、洋服を着ているかのように演じるのは難しくなかったですか?

 目の前で男性が興奮して鼻血出してるのに、「服着てるけど、何か?」って感じで、もう“無”です(笑)。アドリブも結構多くて、「好きなようにやってください」って言っていただいたので、部屋で虫を探すシーンでも、探しながらかかとを上げ下げしてお尻を震わせたり、遠いほうの手で物を取って胸を寄せたり……。私、グラビアのお仕事を5~6年やらせていただいてるんですけど、自然と「求められてるのはこれかな?」って分かるんです。職業病ですよね(笑)。

――お気に入りのシーンはありますか?

 女性3人が下着で走ってくるシーンは、胸の揺れ方に拍手しちゃいました。(再び、ケータイの画面を見ながら)「胸が揺れて、心も揺さぶられる」みたいな!

仁美 うまいね。カンペ見てるけど(笑)。

 さっき電車の中でメモしてきたんですよー。

――ところで、公私ともにパートナーである若山さんと仁美さんは、演者でありながら、作り手としてご活躍されてますが、仕事中はどんな感じなんですか?

仁美 脚本を作る時なんかは、とにかく若山は脳が柔軟で、発想力がすごいんです。私はそのアイデアを聞いて「でもここ矛盾してない?」とかってダメだしすることが多いですね。24時間ほぼ一緒にいるので、仕事の話をしてはケンカばかりしてます(笑)。

 2人はバランスが取れてて素敵ですよ! 仁美さんは料理も上手だし、若山さんは幸せ者だなって思います。

――「妄想科学」シリーズは、第2弾以降も尾崎ナナさんをはじめ人気グラドルが主演を務めるそうですね。

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