「やはり政治家には不向き?」デート写真で、ある疑惑が浮上した小泉孝太郎
#小泉孝太郎
孝太郎・雄輔料理初挑戦~』
(ポニーキャニオン)
2001年に史上初となる現役首相の子息として鳴り物入りで芸能界デビューした、小泉純一郎元首相の長男で俳優の小泉孝太郎。最近は脇役が多いながらもドラマを中心に役者業をこなし、自らを「憧れの人」と名指ししたロンドン五輪女子柔道金メダリストの松本薫と朝の生番組でハグを交わすなど存在感を見せつけ、しっかり芸能界で生き残っている。だが、父親譲りなのか、度を超えた女好きが問題視され始めているという。
昨年4月には東京・銀座の高級クラブに勤務するホステスとの交際を写真誌「フライデー」(講談社)で報じられたが、同誌9月14日号では女性とドライブデートする様子が報じられた。
同誌によると、8月下旬の深夜、孝太郎は茶髪でロングヘアの美女と都内のダイニングバーから出てきて、駐車場に止めてあった孝太郎の車へ。首都高に乗ってお台場を通り、横浜のデートスポットである大黒ふ頭のパーキングエリアに入って停車すると、2人は車内で会話に夢中に。時折、携帯電話で写真を撮影したりと盛り上がったが、1時間以上過ごすと車は東京方面に向かい、女性を自宅に送り届けた。車に残された孝太郎は寂しそうに女性の後ろ姿を見送り、自宅方面に走り去っていったというのだ。
記事を読んだ限りでは、孝太郎が女性の“お持ち帰り”に失敗しただけでまったく問題はないが、ある疑惑が浮上しているという。
「孝太郎といえばデビュー前、週刊誌に人妻と海岸で不倫デートする様子をすっぱ抜かれた。孝太郎は現場から女性を車に乗せて走り去ったが、現場には2人が飲んだ缶チューハイの空き缶が残されており、明らかに飲酒運転だったようだ。その件はいろいろな“圧力”があって記事にはならなかったが、そんな前科があるだけに、今回、バーから出てきて車に乗り込んでいる時点で、あらぬ疑いをかけられても仕方ない。おまけに、同誌は孝太郎が店内で飲酒していたかどうかには触れていないから“グレーゾーン”のまま。女性スキャンダルに飲酒運転疑惑と、かなり脇が甘く、明らかに政治家には不向き。父親が、孝太郎の弟で衆院議員としていまや自民党の顔となった進次郎を後継者にしたのは賢明な判断だった。所属事務所を含め、孝太郎のバックは強力でスキャンダル対策は万全だが、そのうちかばいきれなくなるのでは」(週刊誌記者)
孝太郎は来年のNHKの大河ドラマ『八重の桜』に15代将軍・徳川慶喜役での出演も決まっているだけに、女遊びも含め、もろもろ自粛したほうがよさそうだ。
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