消したはずのヤバいツイートがネットで増殖、完全削除は不可能?
#Twitter #Business Journal
TOPSYから自分のツイートを消すには、Twitterのページにアクセスして自分のアカウントでログインし、「設定」を開いて「ユーザー情報」の「ツイートの公開設定」で「ツイートを非公開にする」をチェック。「変更を保存」をクリックしてツイートを非公開にしておく。この状態でTOPSYにアクセスして自分のツイートを表示し、右にある「シンク」をクリックし、同期させる。しばらく放置するとツイートが消える。
これで安心と思いきや、まだまだツイート情報を保有しているサイトやサービスはたくさんある。その中でも目立つのはGoogleのキャッシュだろう。キャッシュは自動的に古いものが消えるはずだが、いつ消えるかはわからない。このキャッシュを早急に消すには、Twitterのヘルプによれば、Googleに情報の削除をリクエストせよとの記載がある。
具体的には、Googleで「ウェブマスターツール 削除リクエスト」と検索し、検索結果の一番上に表示される「ウェブマスターツール」のページにアクセスする。Googleアカウントでログインして「新しい削除リクエストを作成」で、対象のURLである「twitter.com/<Twitterのユーザー名>」「ja.twitter.com/<Twitterのユーザー名>」を入力して削除申請を行う。この操作は結構ややこしく、しかも、必ずしも削除されるとは限らないという。
現実的に全部消すのは不可能?
しかし、Twitterの情報を保有しているWebサービスはこれだけではない。
・「ふぁぼったー」(http://favotter.net/)
・「フリカエッター」(http://weemie.firebird.jp/frikaetter/)
・「Tweet Tunnel」(http://www.tweettunnel.com/)
・「retweetrank」(http://retweetrank.appspot.com/)
など無数にある。
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