「ちょっとまずい……」“ママ本”出版予定の元スノーボード五輪選手・今井メロに離婚危機?
#今井メロ
トリノ五輪出場の元スノーボーダー・今井メロが、9月に著書『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)を出版する。
引退後の現在は2児の母として子育てに奮闘しているが、ここに至るまで自殺未遂や水商売の経験、離婚と再婚、異常妊娠、未熟児の第二子など24歳にして波瀾万丈な人生を赤裸々に綴ったものだとされる。
しかし、出版関係者のひとりは「ちょっとまずい事態」と頭を抱えているのだ。
「2番目の夫と人生を再出発して順調だというから、過去をひと区切りして出版ということになったんですが、どうやらその夫ともうまくいってなくて、別居中のようなんです。それに伴ってまた生活が苦しくなっているようですし、本のコンセプトが同世代の若いママへのエールなので、9月中旬の発売前にまた状況がマイナスに動いてしまっては企画の失敗になりかねない」(同)
毎日のように公式ブログで日常を明かしている今井だが、ここ最近はすっかり夫が登場しなくなっている。彼女は一昨年、1歳年下の一般男性と結婚、出産となったが、すぐに離婚。昨年9月、別の男性との結婚と妊娠を報告したが、第二子は予定日よりも3カ月早い出産で、体重1,000グラムに満たない未熟児だった。さらに生活苦から病院までの交通費がなく、ほとんど面会にも行っていなかったことを女性誌などで打ち明けていた。現在、ブログを見る限りは2児とも元気そうな様子が写真で掲載されており、母子だけは仲睦まじい親子という感じではある。
ただし、8月16日にTwitterで引越業者と思われる業者の従業員が、こんな投稿をしているのだ。
「お客さんがまさかのオリンピック選手の今井メロだったwwww\(^o^)/竹の塚のマンションとか庶民すぎるwww」
これが事実なら、顧客の情報を簡単に漏らす業者のモラルが問われる話だが、今井はブログで引っ越ししているとは一言も書いておらず、前出の出版関係者は「夫は自分のブログで家を出て大阪に行ったと明かしていますし、メロさんの引っ越しは、おそらくその影響ではないかと。出版のことがあるので本人は気を使って担当の編集者には相談があったようですが、出版後に週刊誌で実態を暴露でもされたら、台無しになってしまう」と話している。
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