創価学会員「恫喝、ハレンチ…カン違い幹部たちが学会を滅ぼす?」
#創価学会 #Business Journal
C氏 創価学会の寄付金稼ぎを目的にFX(外国為替証拠金取引)を始め、月に5万円から30万円程度、コンスタントに稼げるまでになりました。金融庁によるレバレッジ規制後は海外業者を使って取引してます。普段はレバ10倍程度。勝負をかけるときは200倍で。ハイ・レバレッジで調子がいいときは、1万円を10日間で60万円にした。もちろん全部、学会に財務しました。
おかげさまで、多額の財務への礼として、池田名誉会長からのメッセージ(伝言)をいただく機会が増えました。
――やはり学会では、より多くの財務を行った人が、評価されるようになっているのでしょうか?
A氏 かつて学会では、新規会員の獲得数、学会内部の言葉でいう「折伏の数」がモノをいう世界だった。しかし今の時代、学会という組織が成熟、かつ2世、3世どころか4世も出てきた今、学会の外に人脈を持つ人は少ない。ゆえに新規入会者を増やしたくとも、そのためのツテすらないのが現実だ。
組織としては成熟期を過ぎ、安定期を迎えた学会にとって、新規入会者は(学会)内部の常識が通らず、これを外に漏らす危険な存在でもある。そのため学会内部では、学会員としての存在感を示す指標は新規入会者の勧誘の数、すなわち「折伏の数」から「財務の額」に変わりつつあるというのが実態。
B氏 正直、人を勧誘するよりも、カネを集めるほうが難しい。
(文=編集部)
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