「ママタレにもなれず……」2回連続デキ婚の元モー娘。市井紗耶香 迷走はいつまで続く?
#市井紗耶香 #モーニング娘。 #ハロプロ
モーニング娘。の元メンバーでタレントの市井紗耶香が26日、自身のブログで7月に一般男性と再婚していたことを発表。さらに、現在妊娠中であることも明かしている。お相手は、9歳年上の美容師とのことだが……。
「要はデキ婚ですよね。市井は04年にギタリスト・吉澤直樹と結婚して2児をもうけましたが、昨年離婚しています。実は、この時もデキ婚でした。2度続けてのデキ婚というのは、ちょっとあきれてしまいますね(苦笑)」(芸能誌記者)
1998年にモー娘。に加入し、翌年には保田圭、後藤真希と共にグループ内ユニット「プッチモニ」を結成。デビュー曲「ちょこっとLOVE」はミリオンセラーとなるも、これからという矢先の00年に休業。そして、翌年に復帰を果たすも「幸せを探したい」と宣言し、03年に引退。その後、結婚・出産を経て09年に再復帰。11年からは女優業をメインに活動していたが、吉澤と離婚。そして、今回のデキ婚である。
「引退と復帰、デキ婚を繰り返しているだけで、モー娘。脱退後の活動は正直いって迷走している印象です。結局、自分でも何がやりたいのかがわからないのでしょう。芸能界を引退して結婚しても、華やかなモー娘。時代が忘れられず、いざ復帰してみたものの芸能界に自分の居場所が見つけられず、男に逃げてしまう。モー娘。時代はゴマキの面倒を見るなど、しっかりした娘という印象だったのですが、2度のデキ婚を考えると、男関係にユルいというのが実像なんでしょうね。しかも、相手はギタリストに美容師ですから、相当チャラい(笑)」(同)
考えてみれば、モー娘。を卒業した初期メンバーらのその後の活動は、決して芳しいものではない。だが、それでもママタレとして活動中の辻希美は言うに及ばず、芸能活動はイマイチでも中澤裕子や矢口真里などは結婚で“女の幸せ”をつかんでいる。モー娘。解雇後、転落の一途を辿っていた加護亜依にしても飲食店経営会社社長との入籍・女児出産で、転落ぶりも下げ止まった感がある。だが、デキ婚を繰り返す市井からは“迷走感”が一向に拭えない。彼女の“自分探しの旅”は、いつまで続くのだろうか?
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