トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他  > いいわけアプリで修羅場を…
ビジネス業界「なんぞこれ……」調査隊

「いいわけアプリ」でビジネスマンは修羅場を乗り越えられるのか?

 選んだ項目は「外出・デート→映画(デートの種類)→メンタルの問題→過去のトラウマ→また誘う(次の予定は?)→甘えた感じ」だ。

『ごめーん
過去のトラウマが蘇ってきてしまって、今日は映画を観に行けなくなってしまいました。
またすぐに誘うね(ハート) ←実際には絵文字
ホントにごめんね』

 ……なんだか危ない男である。「そもそも、そんな項目を選ぶからバツイチになるんだ」というツッコミはさて置き、このメールは危険すぎるだろう。映画とトラウマの関係性も全くわからない。

 ちなみに、「ドタキャンの言い訳」には「食事・飲み会」という選択項目もあるので、ビジネスに利用しようと思えば利用できる。結論は、「言い訳くらい面倒くさがらずに自分で考えろ」ということになってしまいそうだが、いろいろな言い訳パターンを事前に試しておけば、いざというときにボキャブラリーが増えて役立ちそうだ。言い訳もビジネススキルの一種だと思えば、キャリアアップのために空いた時間をこのアプリに費やしてみるのもいいかもしれない。
(文=宮崎智之/プレスラボ)

■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
【対談】岩瀬大輔・中川淳一郎「“低い”意識を持て!」
銀行の強引勧誘で4千万円損害 被害者が語るデリバティブの罠
ギャッツビーの汗ふき 使いづらい“アレ”の商品改善を要求してみた
鴻海の出資条件見直しで騒然のシャープを野田首相が視察
パナ、銀行も見放した?助っ人探し迷走オリンパスに迫る危機
野村、外資系証券etc.“巧妙な”インサイダー取引の実態
3割も節税できちゃう!?“今すぐできる”賢い年金活用術

最終更新:2012/08/21 14:00
123
ページ上部へ戻る

配給映画