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SNS戦国時代に乗り遅れた? mixiの明日はどっちだ

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!

■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
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SNS戦国時代に乗り遅れた? mixiの明日はどっちだ – Business Journal(8月12日)

post_525.jpg解約して一年くらい経つけど、こんなことになってたのかwww
「Campus Summit 2012 meets mixi ~みんなマイミク祭♪~」より

Facebook、Twitterなど新たなSNSが台頭し、さらにLINEも人気が出るなど、新たなSNSが隆盛を極める一方で、元祖日本式SNSであるmixiの周辺が騒がしい。5月には一部で「身売りを検討している」と報道されたことに対し、笠原健治社長が完全否定のコメントを発表、火消しに回ることとなった。結局、今のところ身売りの事実はないが、世間的には苦境に立たされているように見えるmixiの今を、端的に表してるのかもしれない。近年では「mixiをやっているのは情弱」なんていう言葉も囁かれるほどだ……。

「ユーザーファースト」掲げるmixi 開発・改善スピードアップへ – ITmedia(8月3日)

 今年6月現在、mixiの月間ログインユーザー数は1453万人と、2011年よりも100万人減少している。このユーザー現象に歯止めをかけるために、mixiが打ち出したのは「ユーザーファースト」。いち早くユーザーの要望を把握し、タイムリーにサービスを提供することで起死回生を図りたい考えだ。

 だが、本記事によれば同社の業績はけっして悪くはない。2012年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比18.5%増の35億3900万円、営業利益が同2.6倍の8億8900万円、経常利益が同3.1倍の8億7100万円、純利益が同3.8倍の5億6200万円という数字。mixiアプリの課金と、好調なスマホ向け広告収入によって、4月〜9月の見通しの上方修正を行なっている。

社員の「mixiは死ぬ」ブログに謝罪 SNSマーケティングのトライバルメディア – ITメディア(7月13日)

 ソーシャルメディアマーケティングを支援するトライバルメディアハウスの社員が、自身のブログ(http://www.littleshotaro.com/archives/1777)で、「LINEのソーシャルネットワーク化の先にあるもの – SNS難民は救われ、mixiは死ぬ」というタイトルの記事を投稿したことから問題が勃発。Facebook、Twitter、mixi、LINEなど、それぞれのSNSの特性を分析した投稿だが、同社社長名義で謝罪文を掲載するまでに事態は発展した。なお、この騒動を受け、ビジネスジャーナルにも連載を持つやまもといちろう氏は、ブログにこんな声明を発表している。

「mixiにお詫びするなど3年8ヶ月遅いわ!」 – やまもといちろうBlog(7月23日)

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