「在京球団の選手はかわいそう」阿部はまだまだ甘い!? 地方球団選手たちの乱れきった下半身事情
#プロ野球 #小泉麻耶 #阿部慎之助 #巨人
阿部慎之助 読売ジャイアンツ
グレート」(バンダイ)
「週刊ポスト」(小学館)8月17・24日号が報じた、プロ野球・巨人の阿部慎之助とGカップグラドル小泉麻耶の、東京・広島での3日連続の密会不倫交際だが、スポーツ紙による後追い報道は一切なかった。
「現在、巨人は首位で阿部は首位打者。各スポーツ紙は、ヘタなことを書いたら出禁にされてしまう。一方、小泉は大手芸能プロ・ケイダッシュの系列事務所に所属。こちらはこちらで揉めるといろいろ面倒なので、どこも報じなかった」(スポーツ紙デスク)
阿部は元モデルの妻との間に3人の子どもがいるだけに、「週刊文春」(文藝春秋)でホステスの女性から不倫関係にあったことを暴露された7人の子どもがいる橋下徹大阪市長同様、家庭内でかなりキツイお灸を据えられることになりそうだ。しかし、「本当に、在京球団の選手たちはかわいそう。ほかの地域だったら地元メディアはスルーなので、やりたい放題」と阿部に同情するのは、地方に本拠地がある球団の関係者だ。
「たとえば、巨人の選手が東京・六本木で飲んでどんちゃん騒ぎをしていれば、それだけで記事になるが、阪神の選手が大阪・北新地で同じことをしても書き立てられることがない。もっと西のほうの球団だと、かつては大活躍したが最近はさっぱり活躍せず、チーム内から“お荷物”の呼び声も高いベテラン選手は遠征に愛人同伴。同じ飛行機に乗り込んでイチャイチャしているが、地元のスポーツ紙の記者が同じ飛行機に乗り込んでも見て見ぬふり。それをいいことに、その選手も調子に乗っている」(同)
地方都市でも1軍ならばそれなりの大都市に本拠地の球場があるため、夜の遊びにも事欠かない。一方、2軍の本拠地は交通の便が悪いところにあり、周辺に遊ぶところもない場合が多いが、それなりに満喫しているようだ。
「東のほうの球団の2軍やさほど金がない1軍の若手選手の話だが、何人かの選手が金を出し合って、球団の目の届かないようなところの小ぎれいなマンションを“ヤリ部屋”として借りる。そこにデリヘル嬢を呼んだり、キャバ嬢を連れ込んだり。いまや国民的エースといわれるあの投手も、若いころはそうやって遊んだようだ」(同)
表に出た阿部の不倫密会報道は、野球界全体からすれば“氷山の一角”といったところか。現在、セ・リーグ首位打者(6日現在)と結果を出している阿部をいい意味で見習い、他の選手たちは大いに遊んでも、くれぐれも本業の野球で結果を出してほしいものだ。
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