【Negicco】マイペースで前進する“ロコドルの星”3人の現在地とは?
#アイドル #インタビュー
左からKaede、Nao☆、Megu
2003年の結成以来、幾多の困難を経てメジャーシーンに浮上してきた、新潟発のアイドルNegicco。昨年にタワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」と契約してからはCDリリースとライヴも活発化し、ローカルアイドル(ロコドル)の代表格として着実に浸透してきている。
そんな彼女たちが今、何を考えているのか? 率直なところを語ってもらった。
──では、いつもの自己紹介をしていただけますか?
Megu こんにちネギネギー!
Nao☆ こんにちネギネギ!
Nao☆、Megu、Kaede Negiccoです。よろしくお願いしまーす。
Nao☆ 自己紹介します! Negiccoリーダーの、身長151cm、足のサイズ21.5cmの、ちっちゃい、ミニマム担当のNao☆です。リーダーです(小声で)。
Megu Negiccoの元気担当、イメージカラーはブルーの、ショートカットMeguです。よろしくお願いします♪
Kaede 何も……ありません、Kaedeです。よろしくお願いします!
──このインタビューをしているのは、タワーレコード渋谷店でのインストアライヴを翌日に控えた金曜日なんですが、金土をフルに東京でのお仕事に費やし、ライヴを終えたその足で帰潟、日曜日は新潟での出演が2件。忙しいですね~。
Nao☆ 忙しいです(笑)。でもT-paletteさんに所属させていただく前はずっと暇だったので、今こうしてお仕事をいただける環境がすごくありがたいです。
──しっかりCDが流通するようになり、定期的な活動ができて、今年は「Pop’nアイドル 02」、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2012」に出演。“環境が激変した”といってもよいのでしょうか?
Megu そうですね~。
Kaede 下がることがなくなった。
Nao☆ でもいきなりドカン! はなく、ちょっとずつ右肩上がり、みたいな状態で。アイドルブームがなかったからこそ、ここまで何年間も苦労したので。でもすごく焦っていたら、ブラザー・トムさんに電話で「Negiccoは焦っちゃいけないよ」と言われたんです。「マイペースでここまで来たんだから、マイペースでこのままいなさい」と言ってくださって、その一言のおかげでリラックスして日常を送れるようになりました。
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