「山P改め“ちくP”も見えてるエロPへ!」元NEWS・山下智久 突然の路線変更はK-POP潰しのため!?
#ジャニーズ #山下智久
元NEWSの山下智久が24日、神奈川県横浜市内でシングル「LOVE CHASE」のファンイベントツアーの最終公演を行った。25日発売のアルバム『エロ』のタイトルに合わせ、ファンと体を密着させる風船割りゲームなどを実施。濃厚なサービスにファンは卒倒寸前で、本人も「エロPが出てきちゃった」と笑顔を浮かべ、トークショーでは「(アルバム収録の)新しいPVでは、シャワーシーンで僕の“ちくP”も見えてます!」と饒舌に語った。
山PからエロPへ──。突然のキャラ変更の裏には何があるのか?
音楽関係者は「最近、人気に陰りが見え始めているので、路線変更はそれを食い止めるための苦肉の策でしょう」と指摘する。今月4日にリリースされたソロ第6弾シングル「LOVE CHASE」は、7月16日付のオリコン週間シングルランキングでまさかの2位。1位はK-POPアイドル歌手キム・ヒョンジュンの2ndシングル「HEAT」で、初週で18万3,478枚を売り上げた。2位の山下は11万8,981枚で、ヒョンジュンとは6万4,497枚もの大差。連続1位記録も途絶えてしまった。
レコード会社関係者は「ヒョンジュンの売り上げがジャニーズの想定をはるかに超えていたことが要因。初日の売上枚数が出た段階でジャニーズ幹部は頭を抱えたそうです」と明かす。
ジャニーズとしては山Pの人気が低迷しているとはいえ、韓国のアイドル歌手、それもネットで「山Pに似てる」と評判のヒョンジュンに“定位置”を明け渡したことは屈辱以外の何物でもない。別のレコード関係者が断言する。
「CDリリースのタイミングは、事務所やレコード会社の手腕が問われる。山Pが初登場1位を取れなかったことで、ジャニーズの“想定の甘さ”も満天下に知らしめてしまった。こういう時のジャニーズは怖い。必ずリベンジしてきますからね。今度はあえてヒョンジュンと真っ向勝負を挑み、完膚なきまでに叩きのめすつもりです」
そのための“エロ開眼”、濃厚ファンサービスというわけだ。イベント後のマスコミ取材で「エロでジャニーズを変えたい!」と意味不明なコメントを残した山Pだが、胸の内は“打倒ヒョンジュン”のようだ。
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