珍バカライター・北村ヂンの【突撃取材野郎!】vol.18
想像を超えるミラクル・ショー! ロボットレストランに潜入
2012/07/25 16:00
#サブカルチャー #突撃取材野郎
そして、いよいよショーがスタート! 爆音で流れる和風アレンジのロックと共に、おっぱいをブルンブルン振り乱したギャルたちが登場し、和太鼓&ドラム、マーチングバンド、フラッグ・パフォーマンスを繰り広げる。中でも圧巻だったのが、ターンテーブルの上に乗せられた4台のドラムがグルングルン回転しながらの演奏。もちろん照明は、そこいら中がギラギラのビカビカで、調子悪い人が来たら泡吹いてぶっ倒れちゃうんじゃないかというくらいのド派手っぷり。
爆音と共に飛び出してきたおっぱいギャルたち。
パフォーマンスのテーマは「女戦」。
4台のドラムセットがグルングルン周りながら演奏を繰り広げる。
ホール中を舞い踊る龍!
なぜかマーチングバンドまで登場。
パフォーマンスの完成度も高く、オリエンタルな雰囲気で外国人が見たら大喜びしそうな内容ではあったものの、ここまでロボット要素は一切ナシ。あれ、ロボットは? ロボットレストランなのに……!?
■遂にロボットが登場
結局、ロボットの出番はないままに前半のショーが終了。これはもしかして、客引きのために店先に鉄道模型は置いてあるものの、そのほかには鉄道要素がまったくない「鉄道喫茶」的なことなのか? ……と若干不安になっていると、スタッフから「この前をロボットが通りますんで、少し後ろに下がって下さい」との指示が。うおおおおっ! 遂に出てくるのか、ロボットッ!
動くぞ、コイツ!?
再びBGMが爆音で流れ出すと、巨大女ロボにギャル(ホントの人間ね)が2人、タンデム状態で乗り込み、動き出したッ! これはまさに「巨大女ロボ、大地に立つ!!」。もしくは、ギャル(ロボ)、ギャル、ギャルのギャル三連星だ。
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