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日刊サイゾー トップ > その他  > 男性の10人に1人が精機能に問題アリ
「ダイヤモンド」vs「東洋経済」! 経済誌双璧比べ読み(7月第3週)

男性の10人に1人が精子に問題アリ あなたも不妊症かも?

 乏精子症は、長時間座っていたときに痛みがある場合、無精子症はいつの間にか陰嚢がはれた場合、精子無力症はおたふく風邪の経験がある場合に注意が必要だという。

 気になる男性は、奥さんと一緒に産婦人科を受診すべきだろう。その後、専門クリニックで検査という流れになるが、実際の検査時間は30分ほど、検査費用はおよそ1万5000円程度だ。

 特集では『あなたの精子を守るための10カ条』が紹介されているが、そのうち、ビジネスマンにとって重要なのは、「禁煙」、「ブリーフよりもトランクス」、「飲酒は適量に」といったものだ。また、熱に弱い精巣の温度を上げてしまう電車の座席で「膝上でノートPCを使うこと」はNGだという。

 専門家によれば、精子の質を上げるためには、ビタミンC、ビタミンEを摂取すること、色素リコピンに効果があるとされるトマトもよい効果がありそうだという。

 やはり規則正しい生活が精子形成にもプラス効果をもたらすようだ。
(文=松井克明/CFP)

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最終更新:2012/07/20 15:33
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