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「父親は準強制わいせつ罪で塀の中!」“タブー視”される五輪代表美女アスリートのスキャンダル

IMG_8971.JPG「アサヒ芸能」(徳間書店)7・19特大号より

 今月27日に開幕が迫ったロンドン五輪だが、「アサヒ芸能」(徳間書店)7・19特大号が五輪代表の美女アスリートの親族に関する衝撃的な記事を掲載した。

 同誌が実名を出さずに報じたところによると、このアスリートとは、ある格闘技系競技の女子代表選手。もともと幼い頃から別の格闘技を始め、父親の指導によってメキメキ頭角を現し、高校生の時に五輪出場を視野に現在の競技に転向。すると、前競技で培った実力もあり、国内では敵なしで現在の世界ランキングは1ケタ。静岡出身で現在、都内の有名大学に在学中。五輪が近づいてきたため、本来ならば地元のメディアは大々的に「期待の星」として取り上げたいが、この選手の母親が「あまり取り上げないで」と要請。その理由は、昨年8月中旬に同県に住む10代の女性の体を触るなどした疑いで、同年10月、父親が準強制わいせつ罪で伊東署に逮捕されたからだという。

 さらに、父親は懲役2年の実刑判決を受け、現在、関東地方の刑務所に服役しているため、現地で娘の応援をすることはかなわないという。しかも、その競技の全日本協会会長が事件を隠蔽した疑惑があったため、先月行われた同競技の総会では会長を糾弾する一派から怒号が飛び交い、あわや乱闘寸前の騒動が繰り広げられたというのだ。すでに、ネット上ではこの選手の実名が大々的に書き込まれてしまっている。

「格闘技系、静岡出身などあまりにも簡単に絞り込めたようだが、この選手とは、静岡・伊東高校を経て、現在は大東文化大学に在学している、テコンドー界のエリカ様こと笠原江梨香。小学校1年から父親に空手を仕込まれ、小学校4年の時には全国のジュニア大会で優勝。ほかに、高校1年の時にテコンドーに転向したが、キックボクシングやアマチュアボクシングの練習も積んでいるだけに、国内では同階級に敵がいなくなった。昨年11月にバンコクで開催されたロンドン五輪アジア予選に出場し、女子49キロ級で決勝に進出。タイの選手に敗れたものの、上位3人の国・地域に与えられる五輪出場枠を獲得。その後、2月の全日本選手権では3連覇を果たしたが、5月のアジア選手権は初戦で敗退し、五輪に向けて不安を残した。なかなかの美女だが、確かに、あまりメディアで取り上げられることがない」(スポーツ紙デスク)

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