「叩いてもホコリが出ない……」AKB48“神7で唯一真っ白”渡辺麻友は本当に真っ白なのか
#アイドル #AKB48 #指原莉乃 #渡辺麻友
さんです!(撮影=後藤秀二)
先月行われたAKB48選抜総選挙で2位を獲得、名実ともに新世代の旗手となった“まゆゆ”こと渡辺麻友。そんな彼女の「スキャンダルを探せ!」と、週刊誌各紙の編集部では大号令がかかっているという。AKB48の有名どころで唯一のスキャンダル処女・まゆゆの運命やいかに――。
大手メディアをがっちり抑え込んでいるAKB48の天敵といえば、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)だろう。この2誌の記者や芸能フリージャーナリストらの間で、“次の標的は渡辺”というのが共通認識になっているという。
アイドルウォッチャーは「AKB48は恋愛禁止をうたっていながら、主要メンバーに次々とスキャンダルが出ています。テレビやスポーツ紙で報じられることはないのですが、いわゆる神7の中で“真っ白”なのは渡辺だけ、という状態です」と苦笑を禁じえない様子だ。
確かに疑惑段階も含めると、AKB48のメンバーには、とくに男絡みのスキャンダルが続出している。代表的なところでは、大島優子とウエンツ瑛士の熱愛、篠田麻里子の愛人疑惑、板野友美とEXILE・TAKAHIROの密会など。過去には男遊びがバレてクビになったメンバーもいた。つい先日も、総選挙で4位と躍進した指原莉乃との交際を元カレが「文春」で暴露。昨年から猛プッシュされていた指原は、HKT48に“左遷”される破目となった。
となると、残るは渡辺しかいないのだが……さまざまなウワサや疑惑が絶えないほかのメンバーとは、少々事情が違っているという。
「もちろん、渡辺ネタを血眼になって探していますよ。ところが、過去も含めて、渡辺は叩いても叩いても、これっぽっちもホコリが出ない。渡辺のスキャンダルならばかなりの値段が付くでしょうが、本当に何もないんじゃないかとあきらめムードとなっています」(週刊誌記者)
指原のように、プッシュしても男でコケるくらいならば、AKB48の新エースには渡辺を据えることが賢明なのかもしれない。
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