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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 蒼井優の“共演者食い”が加速!

「これからは舞台中心にやっていく!?」熱愛報道の蒼井優“共演者食い”が止まらない!

yusoi_suzuki.jpg『蒼井優 今日、このごろ。』
(宝島社)

 4日、スポーツ報知に俳優・鈴木浩介との熱愛が報じられた蒼井優。これまでもV6・岡田准一、大森南朋と、共演者との熱愛を報じられては破局を繰り返してきたが、今回もまた、舞台『その妹』での共演者との熱愛報道となった。

「周囲は『またか』と呆れていますが、蒼井さんはどうやら本気の様子。少し前から『今年は舞台をやる、来年も舞台を中心にしたい』と意気込んでいたようですが、舞台中心の活動で高い評価を得てきた鈴木の影響だったんですね。事務所は、舞台はあまりお金にならないので積極的にやってほしくないみたいですが、本人が『女優としてやりたい』と主張しているそうです」(舞台関係者)

 蒼井優といえば、CMだけでも7本あり、毎年のように映画に出演するなど、いまや日本を代表する若手女優のひとり。だが、本人が描いている“女優像”とは少し違うようだ。

「以前、大森南朋さんと交際していたときに、“演技力”の話になったそうです。大森さんの周囲には舞台出身の俳優さんがたくさんいて、そうした中では確かに蒼井さんは舞台経験が少ないほうです。それで、『演技力がない』と周囲から酷評されたことがあったそうで……。まあ、芸能関係者の中には“舞台俳優=演技力がある”と考えている人は多いですし、実際、テレビで活躍中で演技力があると評判の人は大抵、舞台出身ですからね」(テレビ局関係者)

 確かに、今クールのドラマを見ても、ジャニーズ主演ドラマ以外で、平均視聴率2桁をキープしたのは、舞台出身の佐々木蔵之介の『ハンチョウ』(TBS系)と、堺雅人主演の『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)だけだった。

「そういう意味でも、蒼井は舞台出身の鈴木に強く惹かれたのかもしれませんね。どんな理由にせよ、舞台の経験を重ねることは蒼井にとって悪いことではないはず。これを機に演技の幅も広がるかもしれません」(同)

 共演者との熱愛報道も、蒼井にとっては女優として成長するためのステップなのかもしれない。

最終更新:2012/07/06 08:00
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