生レバー難民必見! 食感と滑らかさの絶妙ハーモニー「生レバー丼」
2012/07/02 18:00
#男のダジャレレシピ
母 「あら、かなりおいしそうじゃない。焼酎のツマミに合いそうね」
父 「ツマミにもよかばってん、ご飯に味付けしたレバーを盛り付け、生卵の黄身を乗せれば、生卵乗せレバー丼、略して、生レバー丼の完成ですたい!」
母 「なんだか紛らわし略し方ね。でもおいしい! 生のレバーとはやっぱり違うけれど、低温で茹でたレバーって柔らかいのね。これに卵の黄身が絡むと最高!」
父 「そげに褒められると、おいどん、うれしかばい」
母 「もう、なんなのよ、その変ななまりは。今まで『おいどん』なんて、言ったことないじゃない」
父 「ほら、言葉がなまれば、どんとなり申す」
母 「なまれば、どん…」
父&母 「生レバー丼!」
■材料
・レバー(鶏がおすすめ)
・薬味(シソ、ネギ、ニンニクなど)
・調味料(ごま油、塩、こしょう、しょうゆ)
■作り方
1、レバーを一口サイズにカットして、水で洗って血抜きをします。
2、鍋に63度のお湯を沸かし、レバーを入れて、再度加熱して63度をキープします。
3、低温でしっかりと火を通したら、よく水分を切って、薬味と調味料を混ぜ合わせます。
4、茶碗にごはんを盛り、味付けしたレバーと生卵の黄身を乗せたら完成。
■玉置メモ
・厚生労働省の通知によると、牛レバーは中心部を63℃で30分間加熱すると安全なようです。
・牛レバーが生で食べられなくなったのは残念ですが、低温で茹でたレバーもおいしいですよ。でも牛より鶏が圧倒的にオススメです。
・デタラメな方言で失礼しました。
(文=玉置豊)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
4:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由