「交際発覚即破局がイメージ戦略?」独身貴族を貫く福山雅治 すべて女性ファンのために!?
#吹石一恵 #福山雅治
ほとんど交際の事実がないまま、早くもあのビッグカップルの破局が報じられた。
「週刊新潮」(新潮社)7月5日号によると、今年1月に“お泊まり愛”が発覚した歌手の福山雅治と女優の吹石一恵が、すでに破局していたというのだ。
「2人の交際は写真誌『フライデー』(講談社)で発覚。霊能者による洗脳騒動で一躍時の人となったオセロ・中島知子と同じマンションに住む福山のもとに、吹石が足しげく通っている写真が掲載された。互いに理想のお相手だったようだが、双方の事務所は同誌に対して交際を否定。福山の所属事務所・アミューズの圧力でワイドショーやスポーツ紙は後追いしなかったため、交際の行方が注目されていた」(スポーツ紙デスク)
交際発覚後、まったく続報が報じられなかったが、同誌によると、中島の騒動で連日、マンション前に報道陣が集まっていたため、福山が吹石に「(中島の件で)報道陣が来ているから、もう来なくてもいい」と告げたという。その後、吹石が連絡を取ろうとしたところ、福山は引っ越し、音信不通に。そのため、吹石は大変なショックを受けたようだ。これには吹石の父で、元近鉄の内野手として活躍し、現在は楽天のチーフスカウトを務める吹石徳一氏も腹を据えかねた様子。最近、知人が徳一氏に「娘さん、おめでとう」と声をかけると、「おめでとうじゃないよ!」と怒りだしたという。
さらに、吹石の母親は同誌に対し、「そもそも娘は、福山さんと付き合っていたんですか?」と逆取材。「私としては、早く相手を見つけて結婚してほしいんですけどね……」と娘の幸せを願ったというから、吹石の両親にとっては娘が弄ばれただけに、「福山憎し」といったところのようだ。
「福山のプライベートは謎に包まれているが、都心に何カ所も自宅マンションを持つ独身貴族。そうしているのも、家バレをしないように相当警戒しているためで、銀行のATMに預金を下ろしに行くときですら車で出かけ、乗り降りの際には周囲に不審な車がないかじっくり確認。それ故に、スキャンダルがなかなか出ない。また、白石美帆、小西真奈美と交際が報じられた際には、吹石と同じようにすぐさま関係を切った。かつて交際した内田有紀はしばらく続いたが、その際、いろいろ面倒だったので、結婚願望がなくなってしまったようだ。しかし実際のところ、すべては自身の活動を支えてくれている女性ファンのため。それだけに、所属事務所もスキャンダルには異様にナーバスになっていて、交際発覚即破局は歌手・福山雅治のアーティストイメージを崩さないための戦略の一環。そのプロ根性には頭が下がる」(音楽関係者)
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