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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > DAIGO人気は育ちの良さ?
テレビ辛口研究所

「やっぱり育ちの良さが違う!?」JOY、ユージがDAIGOに勝てないワケ

 「そうっすね」「マジで」「マジッすか」などという“若者言葉”を使ってはいるものの、DAIGOはなぜかチャラくない。くだけた語尾を付けてはいるものの、言ってることはいかにも真面目で礼儀正しく、言葉選びのセンスもさりげなくいい。

 おまけに、『天才!志村どうぶつ園』などで見せる、動物に対してでも変わらない低姿勢な感じは、いかにも「いい人」! しかも、ちっともあざとくない。

「ネガティブな批評が多くなりがちな、タレントに関するネットの書き込みなどでも、DAIGOは不思議なくらい愛されています。どう見ても裏表のない、ピュアな感じが、好感を持たれるのではないでしょうか」(前出の記者)

 実はああ見えて、現在34歳! 異様に若く(幼稚に)見えるところも、愛されポイントなのかもしれない。

最終更新:2013/07/16 18:34
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