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こんな空しさと寂しさの世界観の中なのに、同時進行で、レイプマシンによる連続強姦事件の物語が進行。
おいおい『空気人形』(2009)と『デモン・シード』(※コンピュータが人間の女性を妊娠させちゃう映画/1977)を、一緒に見てるようなもんだ~~と言いながらも、展開のリズムがものすごくいいので、全然違和感なし。
この映画は、吉沢姉さんが主役って時点で、脱ぎっぷりや、おっぱいについて申し分ないのは言うまでもないが、ものすごくお勧めしたいポイントの1つに、現在社会の性状況を引っ掛けたブラックなセリフが満載だということがある。
いくつか引用させてもらうと、
「それに生身の女は裏切るからね。その点、メイドロイドは大丈夫。メイドロイドの恋愛は永遠なの」
「もうね、やめようよ、生身にこだわるの。結局、恋愛妄想を押し付けてるだけじゃん」
「化粧だって工業製品じゃん。美容整形もそうだけど、結局、工業製品が作り出した架空のイメージに欲情してるわけだよね」
「だったらいいじゃん。工業製品オンリーで。メイドロイドと幸せな恋愛しようって」