10年に一度の超ド級スクープ!? 小沢一郎、妻からの‟離縁状”で政治家生命終了?
#雑誌 #出版 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
グランプリ
「引退勧告スクープ 小沢一郎 妻からの『離縁状』 松田賢弥+本誌取材班」(「週刊文春」6月21日号)
第2位
「『菊地直子』求愛男が『高橋克也』をゆすっていた!」(「週刊新潮」6月21日号)
第3位
「元カレが告白 AKB48指原莉乃は超肉食系でした」(「週刊文春」6月21日号)
次点
「『ドラッグは用意できる』と沢尻エリカに迫ったエイベックス松浦勝人社長」(「週刊
文春」6月21日号)
次点
「小沢ガールズナンバーワン美女『田中美絵子』代議士 接吻の流儀」(「週刊新潮」6月21日号)
今週はグランプリに輝いたスクープの存在が大きすぎて、ほかが霞んでしまった感がある。さらに見ていただければわかるように、月曜発売の週刊誌は一冊も入っていない。このところ文春の独走態勢が続いている。現代、ポスト、朝日、AERA、サンデー毎日の奮起を促したい。
次点に入ったのは、小沢ガールズナンバーワン美女といわれる田中美絵子代議士(36)が夜のJR大崎駅の構内を、男の右腕に腕を絡めて歩き出し、しばらく行くと足を止めた彼女が、目を開いたまま唇を突き出す男の顔に唇を寄せて重なり合った瞬間をバッチリスクープ撮している記事だ。
この男は、妻子ある国交省中部地方整備局副局長のキャリア官僚(55歳)である。
この記事は、モノクログラビアと活版でやっているが、2人のキスシーンを見た知り合いの中年女性は、「ワー汚い! なんでこんなところでやるの。いい年をして恥ずかしくないのかしら」とのたまった。
その後、2人は駅とつながっている連絡通路を歩いて、シティホテルへ向かって、一夜を共にしたという。
彼女は「社会保障と税の一体改革」特別委員会の委員を務めているそうだが、これではそちらのほうには集中できそうもないね。
同じく次点は、沢尻エリカの大麻疑惑を追い続ける文春の記事。今回は追及の矛先を大手プロダクション「エイベックス」の松浦勝人社長に向ける。
沢尻の夫・高城剛が、エリカに松浦がこう話したとしているからである。
「エイベックスが芸能界に復帰させてやるから、とりあえず高城と離婚しろ」「ドラッグならいつでも用意できる」「俺のオンナになれ」
彼女になるのは嫌だとエリカがいうと、「B子(実際には有名歌手の実名)が芸能界で生き残れているのは、俺のオンナになったから。お前も生き残りたかったら、俺のオンナになれ」と言われたそうだ。
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