「計算が狂った!?」高嶋政伸と泥沼離婚裁判中の美元がブログ休止の舞台裏
#高嶋政伸 #美元
俳優・高嶋政伸と離婚裁判中のモデル・美元が9日深夜、ブログをしばらくの間休止すると発表した。同様に5月31日に開始したばかりの有料メールマガジンも一時休止するとしている。
2人は今月1日、東京家裁にそろって出廷し“醜聞合戦”を繰り広げた。
「愛情は一切ない」と強調する高嶋に対し、美元は「私には離婚する理由が見当たりません」と断言。その1時間後、美元はTBS系情報番組『サンデージャポン』に出演し、高嶋との再会を「2年ぶりくらいで正直ジーンとしました。涙をこらえて。うれしかった。ずっと会いたかった」などと話していた。
その後も美元は連日のようにブログを更新し、平静を装っていたが、9日に突然の休止宣言。「いつも、応援して下さり、励まして下さっている読者の皆様に心から感謝しています」と綴った。
その背景について、週刊誌記者は「当初、美元さんは裁判で自分の訴えが認められると確信していたそうです。法廷で高嶋さんは彼女のストーカー癖やDV問題について証言していましたが、実はこうした裁判ではそれらが『離婚する理由に当たる』と判定されないことが多い。このことは美元さんも弁護士から聞いており、ひたすら『離婚する理由が見当たらない』と繰り返す作戦でいくと決めていたそうなんです」と話す。
だが、裁判で美元のエキセントリックな言動が公になり、世間の逆風が吹き荒れた。同記者が続ける。
「ここにきて、美元さんの分が悪くなってきているんです。マズかったのは、彼女が係争中にもかかわらず、テレビ番組やブログなどで高嶋さんを“ダシ”に使っていたこと。おかげで彼女の知名度は上がりましたが、同時に“夫のネタで稼ぐ妻”という印象を与えてしまった。裁判所は世間の反応を気にしますからね。当面の生活費や慰謝料までアテ込んでいた彼女の計画に、狂いが生じてきました」
慌ててブログやメルマガをやめ、“貝”になることを決めた美元だが「時すでに遅し」とならなければいいが……。
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