各メンバーの主演最新作は軒並み好調 嵐‟ドラマ視聴率王”はやっぱりニノ?
2012/06/08 12:00
#ジャニーズ #ドラマ #嵐 #視聴率
そして松潤。なんといっても『花より男子2』(TBS系・07年)の21.6%が光る。最高視聴率も27.6%を記録している。当然、これが最も平均視聴率が高い松潤ドラマで、次が『花男』1作目の19.8%。逆にワーストは、フィリピン人とのハーフ役を演じた『スマイル』(TBS系・09年)の10.1%。ちなみに『スマイル』の視聴率には7.1%という回があり、これはメンバー全員の中でも最下位だ。そんな松潤主演ドラマ7本の平均視聴率は、15.3%。
一方、『花男』はダブル主演ではなく、主役はあくまで井上真央だという見方をすると、今年放送された『ラッキーセブン』(フジテレビ系)の15.6%が松潤ドラマのMAX値ということになり、『花男』抜きの平均では13.2%。
さて、結果は……。
松本→二宮→大野→櫻井
という並びに。参考までに、『花男』シリーズを除いた場合は、二宮と松潤の順序が入れ替わる。
現在のところ、櫻井が最下位ということになったが、『三毛猫』の6月2日までの8話分の平均視聴率は12.7%で、このままいけば相葉が櫻井を抜いて4位に滑り込む可能性も出てきた。大野の『鍵のかかった部屋』も8話までで平均15.9%で、主演作の中でも最高値を叩き出し、平均値を大きく上げそうな見込み。
近年、テレビ界全体の視聴率が下がっていることや出演本数の違いなどで単純比較はできないが、ドラマ界でも嵐の好調はまだまだ続きそうだ。
最終更新:2013/02/01 17:05
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