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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > “元ダスト”は問題児だらけ?

沢尻、高岡、塩谷……“元スターダスト”タレントが問題児だらけな理由とは

sawajiri0608.jpgザ・問題児!

 竹内結子や柴咲コウなど、名だたるタレントを擁する大手芸能プロ「スターダストプロモーション」を辞めたタレントが、このところ“フィーバー”している。

 俳優の高岡蒼甫は昨夏、Twitter上で韓流番組ばかり流すフジテレビを「8は今マジで見ない」と非難。それがもとで事務所をクビになったが、その後もTwitter上での過激発言は止まらない。宮崎あおいとの離婚の際には、「妻を寝取った」とばかりにV6の岡田准一を猛口撃。現在は元妻の宮崎に対しても牙をむき、話題となっている。

 モデルの冨永愛、料理研究家・園山真希絵との“二股交際”で一躍時の人となった塩谷瞬も、元スターダスト所属。退社に経緯については「ほかの女性タレントに手を出した」や「売れてもないのに仕事に対する注文が多く、事実上のクビ宣告をされた」など諸説あるが、今のところ定かでなはい。二股騒動以降、テレビに出まくり、理解不能な恋愛論を繰り広げている園山は現在もスターダストに所属している。

 そして“真打ち”は沢尻エリカだ。「映画で演じた役が抜けない」と休養宣言したかと思えば、直後に“大麻疑惑”が浮上。「週刊文春」(文藝春秋)によると、2009年に所属事務所を解雇された際の理由が、抜き打ちの薬物検査における「陽性反応」だったというのだ。

 同誌には、沢尻本人が「大麻の使用を止めることができない旨を表明した」と明記された通知書も掲載された。

「現在の沢尻の担当者は『なんであんな極秘書類が流出するんだ!』と激怒していましたよ」(芸能プロ関係者)

 高岡に塩谷&園山、そして沢尻……。なぜスターダストタレントは、こうも“問題児”ばかりなのか? スポーツ紙記者は「ダストはプライベートに寛容な事務所で、マネジャーも口を挟まない。そればかりか、マネジャーはタレントに絶対服従。個性を伸ばすためとはいえ、それが“勘違い”を引き起こしている」と話す。

 ワイドショー関係者も続ける。

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