「資産はすでに300億……?」島田紳助 関西を拠点に巨大グループ企業設立を計画中!?
#島田紳助 #吉本興業
昨年8月の引退会見を最後に、メディアから姿を消した島田紳助。一部週刊誌からは“年内復帰”の声も聞こえてくるが、一般視聴者はもちろん、業界内からも紳助の早期復帰を求める声は決して多くない。
そんな中、関西に拠点を置く複数の実業家から「紳助は芸能界に復帰せず、事業を進め、グループ企業を設立して財閥まで勢力を伸ばしたいと考えている」という証言が漏れ伝わってきている。
この証言は、紳助が芸能人として活躍していたころに、彼が行っていたサイドビジネスで付き合いのあった実業家たちによるもの。彼らによると現在、紳助のサイドビジネス方面への力の入れようが相当なものだという。
「島田さんの事業で有名だったのは石垣島の民宿などでしたが、それ以外にも不動産や店舗経営など、多岐にわたってビジネスをやっていました。芸能界を引退後、これからどうするのだろうと思っていたのですが……」(関西の某企業経営者)
ところが昨年の引退の後、しばらくしてから、関西を中心に今まで取引のあった事業者の元へ紳助が商談に訪れるようになったのだという。今までのビジネスはもちろん、新規業務についての提案も積極的に行っているのだそうだ。
「事業の元手となる資金は今まで彼が自分の仕事で稼いだもので、数百億は下らないと言われています。島田さんと公私ともに付き合いのあった社長さんの一人は、資産について『1年に1億2,000万使ったとして、使い切るまでに240年はかかるなぁ』と彼が冗談めかして言っていたのを聞いています。ここから計算すると、彼の総資産は300億近くある、ということになりますね」(同)
紳助はすでに60歳近いため、芸能界については「どうせもう少しで引退する年やったし」と、本格復帰の意思はない模様。ちょうどその時期と前後してサイドビジネスの経営に興味が出始めたのも、引退を決意するきっかけになったようだ。
「アミューズメント施設経営や映画の製作に乗り出すという話もあるようで、奥さんや娘婿も巻き込んで、一族経営のグループ企業に育て上げたいようですよ」(同)
早ければ今年の後半にでも動向が聞こえてくるかもしれない、とのこと。新規事業をひっさげて、実業家として日の当たる場に出てくるのも近い!?
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