橋下徹の盟友・松井大阪府知事に‟裏口入学”の過去?
#雑誌 #出版 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
第4位は、フジテレビ系の『めざましテレビ』のお天気キャスターでブレイクし、現在『新報道2001』の司会を務めている吉田恵(35)の不倫話。
彼女はスポーツメーカー・ミズノの御曹司と結婚したが、今年の4月に10年間の結婚生活に終止符を打った。
その吉田が、ロックバンド「JUN SKY WALKER(s)」のベーシスト・寺岡呼人(44)と仲むつまじく遊ぶ姿が、あちこちで目撃されているというのだ。
寺岡はプロデュース業もやり、植村花菜の「トイレの神様」を世に送り出した。
いい大人が付き合っているのに余計なお世話だろうが、ここで問題になるのは、寺岡が結婚していて、4人の年子の娘を抱える所帯持ちということである。
5月15日の午前0時25分。恵比寿の「ウエスティンホテル東京」の7階フロアの客室のドアが開き、清楚なネイビーのカーディガンを身につけた吉田が現れ、エレベーターに乗り込んだ。その直後に同じ部屋から寺岡が姿を現したというのだ。
文春は、前日から張り込んでいた。7階のデラックスルームの正規料金は6万5,100円だと、やけに細かい。そのときの写真も掲載されている。
文春はロビーに降りてきた吉田に声をかけた。「振り返った彼女からは、洗い立てなのかシャンプーの香りが」。描写がねちっこいね~。
さぞかし吉田は驚いたことだろう。最初は否定していた彼女だが、記者たちを彼女の家に連れて行き、ホテルの部屋には幼なじみもいて3人で話をしていたと目頭を押さえながら話した。
寺岡のほうは一人で仕事をしていたと言い訳をするが、一部始終を目撃している文春には通用しない。結びも文春らしく容赦ない。
「清純派キャスターがはまった“欲望の罠”。初々しかったあのお天気お姉さんは、どこで道を踏み外してしまったのだろうか」
フライデーも女子アナ「TBS田中みな実の六本木ブリブリデート」を撮っている。写真はさすがだが、隠微さに欠ける分、文春の勝ちだね。
3位は50歳で奇跡の出産をした野田聖子代議士の2番目の亭主の浮気話。
野田の超高齢出産は不妊で悩む女性達に力を与え、今年1月20日に放映されたドキュメンタリー『私は母になりたかった~愛するわが子との411日~』(フジテレビ系)は15.9%という高視聴率を記録した。
大阪ミナミで焼き肉屋を経営していた7歳年下の文信は野田を献身的に支え、卵子を提供してもらうための渡米費用も彼が全部出したという。
この美談の裏で、亭主は20代後半の女性と浮気をしていたというのだ。相手はミナミの元キャバクラ嬢。野田と出会う前からこの女性とは知り合っていたが、女性は結婚し、その後、離婚する。
2010年秋に女性が文信にメールを送ると、「会おう」という返事が来て、しばらくは食事をするだけの関係だったが、やがて男女の仲になる。
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