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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 美人占い師・そまり百音
カメラマン名鹿祥史の私的水着女子発掘【case.06】

美貌と癒しボイスで貴方を虜に──美人占い師・そまり百音

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──占ってヤバい結果が出来た時とかはどうするんですか?

そまり百音 占いは今のままいくとこうなるよ、という予想図なので、改善点が絶対出る訳ですよ。そこを教えてあげるんです。悪いってことも伝えて、でも未来って枝分かれしているので、そこにいかないための回避のやり方を、乗り越えるやり方を教えましょうと。

──時勢を占ったりもできるんですか?たとえば日本の。

そまり百音 国を占うとかやりますね。地震がいつ来るとかちょっと難しいですけど(笑)

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──少女時代、学生時代はどんな女性だったのですか?初恋の思い出とかもあれば。

そまり百音 中学時代は部活よりもちょっとお勉強が好きでした。好きというより、塾の先生に恋していたので、認められたくて一生懸命勉強してたような、そんな女の子でした。小さい頃は女性より男性みたいになりたかった。強くなりたかった。お兄ちゃんが身近な憧れじゃないけど、追いつきたいと思ってました。剣道やってたから、一緒に習いたいとか。

 初恋は幼稚園くらいかな。仲良かった親友の子が、幼なじみの子が好きな相手で、その子はわりとガキ大将タイプで、女の子にちょっかいだしたりとか。で、わたしはそれを守るみたいな。そんなやり取りをしてたかな(笑)

──占い師の世界では恋愛はタブーなんですか?

そまり百音 そんなことないですよ。恋愛もしないと相手の気持ちも分からないから。

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