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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 美人占い師・そまり百音
カメラマン名鹿祥史の私的水着女子発掘【case.06】

美貌と癒しボイスで貴方を虜に──美人占い師・そまり百音

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──そこから占いをするきっかけになったのは何だったのでしょう

そまり百音 もともと小さい頃から、占いが好きっていうか、家系的にわりと霊感体質の血筋だったみたいで、不思議なことに触れる機会が多くて。で、自然と占いとかの神秘的なものにも興味がわいていて、8歳くらいから、タロットで遊びはじめた経緯があるんです。オカルト好きも小学校から。小さい頃から心霊の本とか、あとは「ムー」のような雑誌をよく読んでいたりして、音楽の後に占いというよりも同時にふたつのことに取り組んでいたという感じです。

──オカルトも好きだったということはそれ系の映画なんかもよく見たんですか?

そまり百音 B級ホラーみたいなのを結構見てたかな。毎週末にビデオ屋さんに連れて行ってもらう週間があって、ディズニーとかを見つつ、ホラーも好んで見てたんです。「バタリアン」とか「死霊のはらわた」とか。あと「オーメン」とか。

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──占いは主にどんな感じのものをされるんですか?

そまり百音 得意なものはタロット占いです。あと紫微斗(しびと)数占星術という、東洋の命占術。あと四柱推命(しちゅうすいめい)、六壬神課(りくじんしんか)、あとは九星気学(きゅうせいきがく)、天津金木(あまつかなぎ)。

──本格的。難しそうですね……(笑)ちなみに占いに来る人はどんな人ですか?

そまり百音 女性を中心に男性も案外いらっしゃるんですよ。もう何百人と占いました。

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