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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 波紋広げるキム・テヒ問題

「日本でうまく稼ぎすぎた!?」ついに刑事事件にまで発展したキム・テヒ“独島愛”キャンペーンの波紋

「テヒは日本進出を見越して、一昨年12月に堀北真希、黒木メイサらが所属する『スウィートパワー』と契約したが、韓国のタレントは利権が複雑なだけに、日本の窓口はあまり儲からず、今回のような事件があった時だけ矢面に立たされて大損。にもかかわらず、テヒ側は少女時代やKARAらのK-POPブームに便乗して、うまい具合に日本進出を果たした」(芸能プロ関係者)

 海外では散々、キャンペーンを展開しながら、日本ではイメージ戦略に過敏になり、こんな“事件”もあったというのだ。

「昨年11月、一部週刊誌がテヒが日本の老舗高級ホテルのスウィートルームにしか宿泊せず、そのホテルで横暴な振る舞いをしていると報じた。しかし、テヒ側はその週刊誌の猛抗議し、目立たないながらも数週間後に編集長の謝罪文が掲載されていた」(同)

 ちなみに、『僕と──』の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、さほど振るわず。今回の事件もあっただけに、テヒにはしばらく日本からのオファーはなさそうだ。

最終更新:2012/05/14 12:00
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