ヤッちゃった女が悪かった!? “二股男”塩谷瞬が告発され続ける理由とは
2012/05/11 08:00
#塩谷瞬
無名俳優から、わずか数日で一躍時の人になった“二股男”の塩谷瞬。モデルの冨永愛、料理研究家・園山真希絵との二股交際がバレたことが発端だが、これまで塩谷を擁護する声は皆無といっていい。
「そもそも二股が発覚したのも、複数のマスコミに怪文書が送られてきたから。何者かが塩谷を陥れようとしていることは明らかです」(ワイドショー関係者)
スポーツ新聞をはじめ、テレビ、週刊誌もこぞって塩谷バッシングを展開した。ゴールデンウィークが明けると、「FLASH」(光文社)、「週刊文春」(文藝春秋)、「FRIDAY」(講談社)の三誌が、塩谷と“関係のあった”女性の証言を掲載。SEX中に肩、太もも、ふくらはぎなど肉の多い部分に噛み付くという変わった性癖までも暴露されてしまった。
「“テクなし”や“早漏”ということまで書かれましたからね。確かに二股は非難されてしかるべきですが、こんなにプライベートなことをバラされては同情しますよ」
そう語るのはベテランの男性記者だ。なぜ、ここまで塩谷は女性から告発され続けるのか? 週刊誌デスクが真相を明かす。
「実は今回、週刊誌に“塩谷ネタ”を持ち込んでいるのは、ほとんどがキャバ嬢だったり、水商売に従事していた女性なんですよ。要は小遣い稼ぎ。複数のマスコミにネタを小分けして売り、今回の騒動で数十万円稼いだツワモノもいるそうですよ。塩谷の立場でいえば、ヤッちゃった相手が悪かったということでしょうね(笑)」
まだまだ収まりそうにない今回の騒動。次はどんなネタが飛び出すか。
最終更新:2012/05/11 08:00
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