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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 熟女リポーターが二股男に総口撃

“二股男”塩谷瞬、2度目の釈明会見で“熟女リポーター集団”がここぞとばかりに総口撃!

shioya0510.jpg塩谷瞬オフィシャルブログより

 “二股男”の塩谷瞬が今月8日、舞台「土御門大路 陰陽師・安倍晴明と貴船の女」の公開舞台稽古前に取材に応じた。塩谷が公の場で会見に応じるのは、1日の“涙の謝罪会見”以来。会場には50人以上のマスコミが殺到したが、物議を醸したのは塩谷の対応……ではなく、塩谷に容赦ない質問を浴びせた“熟女リポーター集団”だった。

「自分の人生を見つめ直し、これからは役者として必死に頑張っていきたい」と、うつむきながら語る塩谷に、熟女軍団は「前回は、なぜ泣いていたの?」「今日は泣かないの?」と声を上げる。

 これに塩谷は「自分の不甲斐なさもありましたし、それが糧になって、このお芝居を伝えられたら……」と答えるのがやっと。会見は歌舞伎俳優・市川月乃助ら共演者のフォローもあり、終始和やかムードで進行したが、“消化不良”の一部リポーターは「共演者に救われましたね」とチクリ。これに塩谷が「本当にすごく支えられて……」と言葉を詰まらせると、すかさず「あれ? また目が潤んでませんか(笑)」と声を弾ませる。

 こうしたやりとりに顔をしかめる男性は多く、現場にいた40代の男性記者は「塩谷は“女性の敵”なのかもしれないが、あれだけチクチク責めるのもどうかと思う。芸能界は一般社会と違って“女遊びも芸の肥やし”と言うしね」と話す。

 別の男性記者も「そういえば、熟女リポーター軍団は同じく二股交際が問題になった山路徹さんの会見の時も、ここぞとばかりにエゲツない質問を浴びせていた。この手の会見が開かれると、彼女たちはいつも以上に気合が入っていますよ(笑)」と明かす。

 ネタに飢えた“熟女リポーター軍団”の次なる獲物は、果たして。

最終更新:2012/05/10 18:00
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