これはヒドイ!『渡る世間』終了でイライラMAXの泉ピン子が素人を恫喝!
#くりぃむしちゅー #泉ピン子
大御所女優の泉ピン子のイライラがピークに達している。原因は、昨年9月に21年間続いた橋田壽賀子さんの長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)が終了したためだ。テレビ局関係者は「ピン子さんにとって代表作であるこのドラマが終わったことは死活問題で、2年で7,000万円超という定期的な収入も失われてしまった。何より、橋田先生を慕って同じ熱海にマンションまで購入してドラマの打ち切りを阻もうとしたのに、結局はダメ。最近はバラエティ番組にゲスト出演するなど、ヒマな生活を送っているようです」と話す。
そのイライラのはけ口に使われたのが、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也の代わりにフジテレビ系『ペケ×ポン』の司会を務めた兄の啓介さんだ。ピン子がスペシャルゲストとして登場した4月6日放送の時こと。弟の代役を任せられた啓介さんは地元・熊本でラジオ番組の司会をやってはいるが、ピン子にしてみれば「素人風情が!」となるのだろう。番組は荒れに荒れた。ピン子は啓介さんが話すたびに「くだらねえこと、ペラペラペラペラ」「面白くないんだよ。お前は、熊本引っ込んでろ、本当に」と罵倒。さらに啓介さんがクイズの進行を仕切ろうとするたび、ピン子さんは、「あ、そう。つまんない」「なんだ素人、コラ!」と、ぶっきらぼうに言い放った。
終盤には「誰に言ってんだ? オマエよりはるかに収入は何千倍も稼いできたよ。お前の年収を1日で稼ぐよ」「あたし、役者って消せるのよ、人間を。嫌いだったら」と“恫喝”する場面もあった。
これにはネット上でも「いくらなんでもヒドすぎる」の大合唱。テレビ局関係者は「弟の上田晋也さんが司会だったら、こうはならなかったはず。ピン子さんにしてみれば『素人と絡まされるほど、私は落ちぶれちゃいないよ!』ということでしょう。収録後、番組プロデューサーがピン子さんのところに謝罪に行ったという話も聞きました」と証言する。
この日の“ご乱行”が、大役を失った泉ピン子の芸能人としての断末魔のあがきとならなければいいが……。
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