沢尻エリカ 別のエステにお忍び通い発覚で「たかの友梨」がお得意の口封じか
#沢尻エリカ
過日、沢尻エリカの動向を追っていた週刊誌カメラマンが銀座でタクシーに乗り込む瞬間の撮影に成功したが、掲載を見送られたことに悔しがっている。
「かなりいいショットが撮れたんですよ。タクシーの座席に乗り込む瞬間の姿勢がなんともセクシーで……写真はいいのに別の事情でボツになったんでガッカリです」
別の事情というのは、沢尻をイメージキャラクターとして使っているエステサロン「たかの友梨」の広告が入ったことによる影響だとカメラマンは言う。
「ハッキリそう言われたわけではないんですが、いきなり広告が掲載されていたので、もしかしたら僕が撮った写真を封じるために広告が入ったのかもしれません」
こうカメラマンが語るには理由がある。沢尻が撮影されたのはオフィスビルに出入りするところだったのだが、このビルに沢尻が行きそうな場所は別のエステサロンしか見当たらないのだ。
「沢尻が実際に通っているのがほかのエステサロンだったとなれば、それはたかの友梨にとって大問題。もし写真を封印する代わりに広告を入れるというなら、雑誌にとってもありがたい条件。そういう裏取引はほかでも過去にもありましたからね」(カメラマン)
たかの友梨といえば、マスコミの扱い方にも長けていることで知られている。記者会見では取材に来た記者一人ひとりに高価な土産を持ち帰らせ懐柔。昨年、宮根誠司が司会を務める『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では、不自然に30分間も路上を歩く沢尻の“直撃インタビュー”が流された際、同時にたかの友梨の看板も大々的に映されており、宣伝を条件にしたヤラセインタビューだとささやかれた。
沢尻が銀座の別のエステサロンに出入りしたという100%の確証こそないが「ほかには設計事務所とか清掃関連の会社とか、タレントとは無縁の会社ばかりですから」とカメラマン。しかも、そのエステサロンは他にも人気モデルなど若い世代の女性タレントがお忍びで通うことで知られる店だ。
女優の沢尻だけに、たかの友梨と並行してその店にも通っているのかもしれないが、美容エステに詳しいフリー編集者の福田直美さんによると「たかの友梨はわりと客の年齢層が高めで内容も30~50代向けといった印象があり、20代半ばの沢尻さんからすれば、若者向けのエステをほかに加えても不思議ではない」という。
沢尻の記者会見では台本まで手がけたとされ、夫の高城剛氏からは“黒幕”とも揶揄されたことがあるたかの友梨だが、さすがに私生活までは関知できないか。
(文=鈴木雅久)
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