単なる偶然!? オセロ中島“奪還”スクープのスポニチ一面下に「自己暗示術」の広告が
#中島知子 #オセロ
オセロ・中島知子の洗脳騒動で“独走状態”でスクープを打ちまくったスポニチ。その状況に他のスポーツ紙は歯ぎしりするばかりだったという。
「他紙はどこもお通夜状態ですよ。スポニチ以外のスポーツ紙はスクラムを組んでまで対抗しようとしていますが、それでもかなわない。こんなに明暗が分かれたのは久しぶりでしょう」(ワイドショー関係者)
“試合”を決定付けたのは3月3日付スポニチの中島の奪還スクープだろう。女性占い師I氏からすでに中島が解放されていたことばかりか、奪還の現場に渋谷署の職員までもが同行していたことなど、“当事者”しか知りえないであろう情報をこれでもかと詰め込んでいた。これにはスポニチ以外の全マスコミが「やられた……」「完敗だ…」と意気消沈。だが、この日のスポニチ一面は別の意味でも波紋を広げていたという。
なんと、中島奪還を伝える一面記事下の広告が「自己啓発」にまつわるものだったのだ。
「それを見た時、思わず噴き出してしまいましたよ。だって下の広告に『自己暗示術通信講座 プラス思考になり、自信に満ちた性格に変わる!』『悩みや不安が解消でき、明るい未来が実現します』と書かれていたんですから。一面の内容と相反する広告に、業界は騒然となりましたよ(笑)」とは週刊誌記者。あまりのタイミングの良さに、“仕込み説”も浮上したが、スポニチ関係者いわく「本当にたまたま。会社でも笑いが起きたほどです」。
いろいろな意味で、スポニチ記事は話題になっている。
ブームの結果……。
【関連記事】
・思ったより元気そう? 「フラッシュ」が“療養中”オセロ中島の最新写真を掲載
・「中島問題の急先鋒が……」芸能リポーター井上公造が突如“自粛ムード”に転んだ裏側
・「事務所辞めたい、どっかないですか?」幻冬舎・見城徹が明かすオセロの不仲ぶり
・芸能界を平常営業に戻すべく……オセロ中島騒動の収束に”大手芸能プロ”が動いた!?
・「救出の瞬間を押さえろ!」オセロ中島の”オイシイ”洗脳騒動 芸能マスコミはウハウハ
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事