「あの音声のほかにも“DV音声”はたくさん……」高嶋政伸と離婚騒動の美元が怖すぎる
#高嶋政伸 #美元
泥沼の離婚訴訟を繰り広げている俳優・高嶋政伸と女優・美元だが、今月上旬、美元が昨年9月に高嶋の“DV音声”として提出した証拠と同じものとみられる音声データがインターネット動画サイト「YouTube」に流出した。
「一部女性誌が以前、裁判に証拠として提出された音声の具体的なやりとりを報じていたが、今回流出した5分18秒のファイルはそれとまったく同じ内容。高嶋は『バカ女』『死ね、ブス!』など美元を罵倒し、殴ったと思われる音声も。美元が最初に高嶋を殴ったようだが、高嶋の反撃に対し『痛い!』と何度も悲鳴を上げるなど、壮絶な中身だった。これだけ聞けば、どう考えても高嶋のほうが分が悪い」(スポーツ紙デスク)
「女性自身」(光文社)3月27日号では、この音声流出について美元を直撃したときのやりとりを掲載。証拠の音声は美元しか持ってないとされているため、意図的に流出させたのでは? と疑う声に対し「知りません」と否定し、「裁判もあるので、私は何も言えないんです……」と言葉少な。しかし、以前から高嶋が流出した音声のような状態になることがあったため、カウンセラーに相談したところ、録音を勧められたことを認め「あの音声のほかにも、データはたくさんあるんです」と暴露。
録音された際、高嶋は酒に加え、睡眠薬や安定剤を飲んでいたとこれまで報道されているが、酒や薬への依存傾向については「(お酒は)私と結婚するときは飲んでいなかったんです……。薬は……それは裁判記録を読んでいただけたら」と言葉を濁した。
美元によると、6月には双方が出廷し“直接対決”することになるというが、メディア露出することによって高嶋に確実にプレッシャーをかけ続けているようだ。
「美元は訴訟中にもかかわらず、最近になって頻繁にテレビ番組に出演し、『離婚したくない』と訴え続けているが、どうやら和解による円満離婚を狙っているようだ。高嶋も反論すればいいが、弁護士に止められているようで、現状では美元のやりたい放題。さらに美元は“直接対決”ではそれなりの“爆弾”を投下するつもりだとも言われている」(女性誌記者)
高嶋はこのところ『冬のサクラ』(TBS系)、『DOCTORS~最強の名医~』(テレビ朝日系)などでエキセントリックな役を演じているが、本来は温厚な性格で知られる人物。いずれにせよ、美元の言動は高嶋にボディーブローのようにコツコツとダメージを与えているに違いないだけに、6月の“直接対決”を前に大きな動きがありそうだ。
どう見てもいい人そうだよ?
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