「いったいなぜ越谷で!?」加藤茶が埼玉県で結婚式を挙げた裏事情
2012/03/13 10:00
#加藤茶
69歳になった加藤茶が46歳年下の綾菜さんと3月1日に挙式した。式の前にはマスコミ向けの会見も行われ、綾菜さんは神田うのがプロデュースしたウエディングドレスで登場。式には、高木ブーや仲本工事、フリーアナウンサーの徳光和夫ら約230人が出席する盛大なものとなった。
これほどの規模なら費用は数千万円が相場。だが、事情通によると、この日の挙式費用は意外なほど安いという。理由の1つはテレビ朝日が2人に密着した『芸能人ウワサの美人妻&自宅を解禁! 夫婦の掟を大決定SP』(7日放送)を準備していたからだ。
通常、この手の密着モノを手掛ける際、テレビ局がギャラと称して挙式費用の一部を負担することが多い。さらにもう1つの理由は、挙式会場が埼玉県越谷市の「ベルヴィギャザホール」だったことにある。都内の有名チャペルではなく、なぜ越谷を選んだのか……。
その裏には深い事情がある。関係者が明かす。
「同所は小柳ルミ子さんの“恋人”で知られるX氏が経営するアルファクラブ武蔵野株式会社のグループなんです。X氏は小柳さんなど芸能人のタニマチで有名で、加藤さんもそのうちの1人。そうした“付き合い”から、加藤さんは挙式場所をそこにしたようですね。X氏にはだいぶ“貸し”があるという話も聞きますし……。同所の宣伝も兼ねるつもりだったのでしょう」
結果、挙式費用は「“お友達価格”でタダ同然と聞いている」(芸能プロ関係者)。芸歴が長い加藤だけあって、純粋な挙式とはいかなかったようだ。
越谷いいとこ、一度はおいで。
最終更新:2013/09/09 11:12
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