「中島問題の急先鋒が……」芸能リポーター井上公造が突如“自粛ムード”に転んだ裏側
#マスコミ #井上公造 #中島知子
つい先日まで、各スポーツ紙・週刊誌・テレビ各局の情報番組の話題をほぼ独占していたオセロ・中島知子の洗脳&家賃滞納による訴訟問題。だが、震災から1年ということもあって、ここ最近では自粛ムードとなった。
「両親と所属事務所が奪還した中島本人の姿をまだどこのメディアも押さえておらず、中島を洗脳した女性霊能者とその親族は行方知れずで、霊能者もまだどこも捕まえていない。スポーツ紙に関してはスポニチの独走状態で打つ手なしといった感じだが、テレビ各局や写真誌は24時間体制で中島の自宅マンションを張り込み、大分にある霊能者の実家取材を続けている。各局、好調に視聴率アップを重ねてきた中島問題を突然やめるわけにはいかず、今後は検証報道が中心になるだろう」(週刊誌記者)
そんな中、ワイドショー報道の中で中島問題を積極的に取り上げてきた芸能リポーターの井上公造が突如、“自粛”側に転じて話題になっている。
「3月9日付けの自身のブログを『マスコミのあり方!!』というタイトルで更新し、『一部のマスコミはそんな中島さんの居場所探しに必死になっています/いま中島さんを発見して写真を撮ったり肉声を伝えることは確かにインパクトがあります/間違いなくスクープです/でも彼女はマインドコントロールを解いている真っ只中/外部と接触すべきではない状況なんです/僕の同様の取材経験で言うとこんな時は無用な刺激を与えるべきではない』といかにも正論を書き込んでいる。しかし、中島問題のおかげで井上氏はレギュラー番組出演以外にもコメント依頼が殺到し、“中島バブル”を謳歌しているうちの1人。業界内では『さんざんおいしい思いをしておいて、よく言うよ』と冷めた見方が大半。芸能リポーターがこんなことを言っては仕事にならないのでは?」(同)
さらに、こうした井上の方向転換には、ある裏事情があるのだという。
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