「キムタクよりがめつい!」ファンを徹底的に”金ヅル”にする赤西仁
#ジャニーズ #赤西仁
ないように必死なんです。
2月上旬に電撃デキちゃった結婚を発表した元KAT-TUNの赤西仁と女優の黒木メイサ。結婚発表当初こそメディアの話題を独占していたが、その後はオセロ・中島知子の洗脳問題にすっかり”主役”の座を奪われてしまった。そんな赤西の近況について「週刊女性」(主婦と生活社)の3月20日号が報じている。
同誌によると、2月25日から27日まで東京・表参道ヒルズのイベントスペースで「Super JIN AKANISHI By Leslie Kee」と題した赤西の写真展が開催され、新写真集の会場限定予約の整理券待ちで早朝から長蛇の列ができていたという。
その写真集は2009年発売のメイサの写真集『LOVE MEISA』(マガジンハウス)など、これまで数々の有名人の写真集を手がけた写真家のレスリー・キー氏の作品で、シャツを濡らしてバスタブに浸かる姿や、お尻が半分見える写真などのセクシーショットが満載。写真集は2種類あったが、表紙が違うだけで内容はまったく同じ。1冊6,000円とかなりの高額にもかかわらず、多くのファンが2冊購入して1万2,000円を支払ったというから、事務所の大先輩でキムタクことSMAPの木村拓哉が昨年9月に発売した写真集・書籍などがセットになった『木村拓哉 プレミアムボックス!』(集英社)の8,925円よりも”がめつい”商売ということだ。
「写真集はほぼ自費出版で、かなり部数を抑えていたため値段設定を高めにしたようだ。赤西といえば、昨年3月のソロデビューシングル『Eternal』(ワーナーミュージック・ジャパン)で初回限定盤と通常盤の2種類を発売。それぞれジャケットの写真も2種類あって、それに加え、ツアー会場予約限定盤も発売。多くのファンは全5種類を購入しているから相当な出費を強いられている」(スポーツ紙記者)
同誌によると、写真展にもかかわらずニューアルバム『JAPONICANA』(同)の先行予約ブースも設けられており、写真展限定予約特典として3枚つづりの撮り下ろしポストカードがついて価格は3,500円。そのアルバムにしても「初回限定盤と通常盤のほか、購入するCDショップごとに6種類の違ったポスターが特典。多くのファンはCDを6枚買ってポスターをそろえたがるから、巧みにファン心理を利用しまるで”金ヅル”のようにしている」(レコード会社関係者)というが、今後はかなり厳しい現状を突きつけられることになりそうだ。
「3月末でKAT-TUN、関ジャニ∞、NEWS、赤西の合同ファンクラブが解体され、今後はアーティストごとのファンクラブとなるようだが、このところの赤西はメイサとのデキ婚もあってファン離れが加速。おまけに、稼ぐのに必死でファンに金を使わせるだけ使わせているので、果たして赤西単独のファンクラブにどれだけ入会するのか。赤西にとって厳しい結果となる可能性が濃厚」(同)
産まれてくる子のために稼がなければいけないのはよく分かるが、そろそろファンの懐具合を考えてあげたほうがよさそうだ。
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