ドラマ版『痛快!ビッグダディ』主演内定の”低視聴率男”反町隆史に降りかかる災難
#松嶋菜々子 #ビッグダディ #反町隆史
昨年、ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で完全復活を果たした松嶋菜々子だが、その一方で夫・反町隆史は不調から抜け出せないでいるようだ。
「昨年は韓流ドラマ・リメイクの『グッドライフ』(フジテレビ系)に主演したものの、平均視聴率8.6%と惨敗。”低視聴率男”の汚名を返上できなかった。ここ数年、各局で主演ドラマをこなしたが、いずれも低視聴率。現在は山下智久主演の『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』(TBS系)に山下演じる主人公の兄役で出演しているが、刑事役で出演している榮倉奈々のバーターで出演が決まったようだ」(テレビ関係者)
そんな反町に舞い込んだのが、テレビ朝日系の人気番組『痛快!ビッグダディ』ドラマ化企画の主演話だったというが……。
「もともと『ビッグダディ』のドラマは、反町主演でこの春にも放送予定だった。ところが、妻役に決まっていたオセロの中島知子が例の”洗脳騒動”で仕事ができない状態に。撮影が伸び伸びになっていたんです。ようやく中島の代役に森三中・村上知子が決まったものの、延期になっている間に当の”ビッグダディ”林下清志さんが週刊誌上でヤラセを告白するなど、ドラマのほうも問題が山積みです」(芸能記者)
またプライベートでも、愛犬のドーベルマンが原因となったマンショントラブルで多額の損害賠償を請求される訴訟沙汰に巻き込まれていることが「女性セブン」(小学館)3月15日号に報じられるなど、まさに踏んだり蹴ったりの状態。
「妻の松嶋も『ミタ』こそ当たったものの、急遽出演した松本潤主演の月9ドラマ『ラッキーセブン』(フジテレビ系)では”菜々子効果”を発揮できず視聴率は急落。このドラマで全盛期並みの1話300万前後というギャラを吹っ掛けたようで、今後各局からのオファーも減りそうです」(同記者)
夫婦そろって、今年が正念場となりそうだ。
パパキャラも馴染んできたよ。
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